2012年開幕戦 仲間たちと共に!

2012年開幕戦 仲間たちと共に!

Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

黒柳武丸は永遠に!

黒柳武丸は永遠に!

2010年9月27日月曜日

うー。。無念、決勝で韓国に敗れる。

ヤング・ナデシコは果敢に戦った!
PK戦での敗戦は悔いは残るが、この悔しさをいつも心においてさらなる力強さをつけてほしい。





日本代表は、今後PKが鬼門になりそうな予感がしてならないのは私だけか。。。

2010年9月24日金曜日

日本人のメッシあらわる!?

まさしくかき分けかき分け!そして最後にズドンッ!横山!最高!

2010年9月22日水曜日

女子サッカー U-17 準決勝 対北朝鮮

ナデシコジャパンU -17 決勝に進出!

昨年の優勝国である北朝鮮に逆転勝ち!お見事!

決勝は宿敵 韓国!

女子サッカー U-17 準決勝 対北朝鮮

前半終わって0-0のようです。日本が約60%ボールポゼッション。押し気味に展開してるんだろうな。。



weatherCode9
21 September
Half-time

      Referee Gyoengyi GAAL (HUN)


      47' Korea DPR swing in the corner.The second half kicks off. The referee brings the first half to an end. 45' The goalkeeper of Korea DPR pulls off a save.45' Japan hit their free-kick on target.44' A player from Korea DPR commits a foul. 42' J.JONG SIM (in) comes off the bench to replace P.SON HWA (out) (Korea DPR)41' Korea DPR are penalised after committing a foul. 40' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 39' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 37' Japan take the corner kick. 37' Korea DPR tries a shot on goal, but it is off-target. 36' Japan concede a free-kick following a challenge on a player from Korea DPR. 34' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 33' A player from Japan commits a foul. 32' YOKOYAMA (in) comes off the bench to replace NAKADA (out) (Japan) 32' Korea DPR swing in the corner. 30' Japan are penalised after committing a foul. 28' Korea DPR tries a shot on goal, but it is off-target. 27' Korea DPR tries a shot on goal, but it is off-target. 24' The goalkeeper of Korea DPR pulls off a save. 24' A player from Japan sees her effort hit the target. 24' So close! A player from Japan rattles the crossbar. 23' Korea DPR concede a free-kick following a challenge on a player from Japan. 17' Korea DPR take the corner kick. 16' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 15' The goalkeeper of Japan pulls off a save. 15' A player from Korea DPR sees her effort hit the target. 15' A player from Japan commits a foul. 14' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 14' Korea DPR are penalised after committing a foul. 9' Korea DPR concede a free-kick following a challenge on a player from Japan. 8' A player from Korea DPR commits a foul. 8' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 6' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. 6' Japan tries a shot on goal, but it is off-target. The match kicks off.




      2010年9月21日火曜日

      FIFA U-17 女子サッカー BEST 4 !


      日本女子が4強=サッカーU17W杯

      サッカーの17歳以下(U17)女子ワールドカップ(W杯)は17日、トリニダード・トバゴで準々決勝が行われ、日本はアイルランドを2-1で破って4強入りした。前半に猶本(福岡AN)がPKを決めて先制し、同点となって迎えた後半21分に横山(東京・十文字高)が決勝点を奪った。
      21日の準決勝では北朝鮮と対戦する。もう一方の準決勝は韓国とスペインが決勝進出を争う。 (時事)(2010/09/18-13:11)


      女子サッカー シニアにはとっても参考になるんですよねぇ~

      アイルランドに勝つ(映像あり)

      香川!2ゴール!

      (シニアの教訓) やっぱりシュートは打たんと入らんぜよ!
      (教訓その2)  やっぱりゴール前に飛び込まんと入らんぜよ!

      ついに片目開きました!!

      19日の試合、対S戦。昨年度は0-4で負けたチームとの対戦。
      前半15分過ぎ、左コーナーキックを一度バックにクリアされるも、そのクリアが再度コーナーを蹴ったベッカムの足元に。。再びベッカムは慎重にゴール前にセンターリング。ニアサイドのイブラにドンピシャ!ゴールネットを突き刺すヘディングショート!完璧なビューティフル・ゴールでした。その後もSチームにボールを回されるも、人数をかけて攻める相手の裏をかくように時折のカウンター攻撃により、チャンスは少ないものの、決定的なチャンスはわがチームのほうが多い。前半には相手のゴールポストにあたるヘディングシュートもあった。惜しい。。。前半はこのまま1-0で終了。

      後半、Sチームは逆転勝利を狙い人数をかけて攻めてくる。シュートを打たれるもののバック陣が身を挺し、GKジダンが果敢にセーブ。枠にシュートを飛ばせない。そんな後半開始7分。ハーフェーラインちょっと相手陣にはいった右あたりでスローインをゲット。カンナバーロが意表をついて縦に走る。相手も人数をかけての攻め疲れか、だれもついてこない。。。カンナバーロはそのまま縦にドリブル。SチームのCBが対峙しようとするが、中央を大声でかけあがるイブラを警戒してあまりプレスをかけてこない。。それを見たカンナバーロはさらに縦にドリブル。。。そして相手CBがそろそろと中途半端に近寄ってきたの見計らって、空いた中央のイブラに絶妙な浮きだまセンターリングをあげる。。。。。。。。。。。はずだった。。。。。。。。
      カンナバーロの蹴ったボールは、イブラではなく相手GKに向かって行った。GKもイブラを警戒して前目にポジションをあげはじめていた。そのボールは、自分に向かってきたために急遽GKはボールの来る方向に進行を変えざる終えなかった。っと!その瞬間!ボールはGKの目の前で大きくバウンドし、綺麗な放物線を描きながら、GK頭上を越えた!ボールは意志をもったかのようにゴール左隅みに吸い込まれていく。
      なんと2-0。
      後半の後半、Sチームの猛攻が再開。後半20分過ぎに相手のコーナーキックからゴール前で混戦になり2,3度蹴りだすが、それも誰かにあたり、押し込まれてしまう。2-1。
      残り後5分。終了間際に相手のドリブルにジュン・三ダースが振り切られGKと1対1になるかと思いきや、ドロローンと忍法"雲隠れ"をつかったロナウジーニョが足に当ててブロック。かろうじてコーナーキックに逃れる。
      その後、終了のホイッスル!!

      やっと勝ち点3を奪取!気がつけばビリからも脱出(暫定だけどね)
      この試合は、献身的に各自がよく走りました。
      最終戦に向けて体力、知力、結束力を高めましょう!
      お疲れ様でした。
      p.s  Sチームのみなさんの試合終了後の落胆振りが印象的でした。

      2010年9月18日土曜日

      こういうバックスになりたかった。。

      今となっては夢のまた夢だけれど。。。厳しいタックルこそバックスの真髄。。だと思う。

      2010年9月15日水曜日

      長友 対ACミラン

      イブラ、パト、インザーギらと張り合って、まして勝利。 こりゃぁ自信もドーンとつきますね。
      がんばれ長友!!

      パトのトラップ、ドリブルは旨い。

      香川ブンデスリーガー初ゴール!!

      胸に手をやるポーズ、小中学生ではやるね!!シニアでもやるかな。。

      2010年9月13日月曜日

      Xavi

      決してマネは出来ないけれど、イメージは共有しましょう!

      9月12日 試合

      昨日は猛暑の中の試合、お疲れ様でした。9月にはいっても記録的猛暑は続きます。
      先取点もとりましたが、残念ながら引き分けという結果に終わりました。
      前半10分、イブラのピンポイントで狙った遠距離シュートが見事に相手ゴールを突き刺ました。
      開始早々にボールを支配していた相手にとっては精神的なダメージを与えるには十分でした。
      しかしながら前半の半ば過ぎに相手のヘディングの折り返しにカンナバーロが痛恨のハンド。PKを与えてしまいました。
      その後は、一進一退が続きましたが、ボール支配率は相手チームが上まり、わがチームはカウンター狙いに終始しました。今季のパターンですが。。。

      後半、相手チームが右サイドから駆け上がり、中に折り返したところを崩れた感じで失点しました。

      いつもでしたらこのまま終了のホイッスルを聞いてしまうパターンでしたが、終了間際にコーナーキックでこぼれたボールを若手(?)のジュン・サンダースが執念で押し込みました。

      そのあともお互いにチャンスはありましたが、そのまま終了のホイッスルとなりました。


      この試合は、ボールを相手に支配されるなか、わがチームにも惜しいシュートもありました。あの猛暑の中で当然ながら体力も激減しますが、そんななかでよく頑張ったと思います。

      しかしまだまだ反省点も多くあります。
      あと残り2戦ですが、いままでできなかったことをもう一度顧みて次シーズンも展望に入れながら、3部残留に向けてあきらめずにひたむきに邁進しましょう!

      ”己に勝つ!”です。

      お疲れ様でした。

      2010年8月30日月曜日

      日本代表監督 決まる!

      日本代表新監督に。

      9月の2試合は原委員長が代行だそうな。。スペイン人でなく
      イタリア人だった。カテナチオを嫌う攻撃重視のフォーメーショ
      ンを好む監督として知られるそうな。。3バックを好む監督だそ
      うだから日本の外野連中にはもってこいかも。


      ◆アルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni) 1953年4月1日、エミリア=ロマーニャ州メルドラ出身。30歳でセリエC2セゼナティコでキャリアをスタート。95~98年までウディネーゼを率い、97~98年シーズンに3位に上げると、翌季からACミラン監督に就任し、初年度でリーグ優勝。だが翌シーズンは3位、欧州CLも1次リーグで敗退し、翌シーズン途中で解任。その後、ラツィオ→インテルミラノ→トリノと歴任。そして09-10季途中から、解任されたフェラーラ監督の後任としてユベントスの監督に就任。7位に終わった。


      若手の大胆な起用など、人事掌握の術は持っていそうだ。

      景気づけに。。4年後も熱い夏に!!

      2010年8月13日金曜日

      日本代表次期監督

      現在、最有力候補として取りざたされているビクトル・フェルナンデス。
      クライフの信者の一人らしい。。

      スペインサッカー大好きの原博実技術員長うまく交渉成立となるか。。

      2010年7月20日火曜日

      リーグ戦 あと3試合

      日曜日の試合は好天に恵まれ奮起しましたが、2失点で敗れてしまいました。
      今期はゲームプランそのものが作れずに苦戦が続いおり、片目すら開かない状況です。
      前半の早い時間に失点してしまうことが、ゲームプランが成り立たない原因になっています。
      この際、もう一度原点に戻って自分自身のプレーを見直す必要があると思います。
      【全員共通】
      ①ボールをもらう前に周りを360度見渡す。
      ②ボールを受けた時、しっかりトラップして自分のボールにする。
      ③ボールは相手の足元にゴロで強く。
      ④全員で守る。
      ⑤最後まであきらめない。
      【守備】
      ①相手との間合いを1歩前に置く。
      ②中を絞る
      ③シュートをブロックする
      【攻撃】
      ①攻め急がない
      ②常に逆サイドを意識する。
      ③シュートで終わる。

      あと3戦です。勝利めざしてましょう。

      あなたにとってワールドカップとは?

      尊敬する針の先生が言ってました。。「どんなにすばらしい先生がいても、スポーツ選手にはかなわない。スポーツ選手の影響力は何万人、何百万人の子供たちに多大な変化を与えることができる。。。」と。子供たちだけではないよね。。

      2010年7月11日日曜日

      Jクラブの皆さん!これをみて!試合に来て!そして戦おう!全員で!

      たった1回の勝利でチームが変わった by本田△
      ”全員サッカー”出来なければ3部では勝てない  byボンバー
      これで終わっちゃいけない。3点めをとりにいく byおさるのジョージ

      この音楽テンポ良くて好きだけど、岡ちゃんやっぱり絵的に合わない。。。。

      7月18日(日)の試合 渋滞に注意!

      よけいに1時間かかります!。
      前審の方々ご苦労様です。11:30開始ですからご注意ください。
      横浜町田インターから2時間は最低でもかかりそうです。余裕をもって2時間30分前に出たほうがよさそうです。↓はみ出てますが、ご勘弁。


      東名高速道路下り東京海老名JCT大和TN付近6:00~14:008時25km


      [通常所要時間] 0:15
      [予測所要時間] 1:00
      [時間帯別渋滞状況]
      7時台: 12km 8時台: 25km 9時台: 25km 10時台: 25km 11時台: 25km 12時台: 25km 13時台: 12km 

      本日は残念でした。。

      今日の試合は終了3分前に失点し、勝ち点が3が1になってしまいました。。。。。
      非常に悔しい試合でした。。
      林さんが入ると攻撃のためができます。前半はパスも3本はつながっていました。
      現在の我チームのスタイルは運動量が少ないゆえ、ポゼッションは60/40(いやもっとかも)になります。しかし今日はよく跳ね返していました。
      終了直前の小嶋兄のヘディングシュートは惜しかった。GKが防いだと言うより、あたった!って感じでした。リーグ戦後残り4試合。少なくとも2試合で勝点3をとらなければならない厳しい状況です。
      芦澤さん、松村、光太郎、人見。。。。あと4試合来てくれ!!!
      そして全員参加で乗り切ろう!

      2010年6月21日月曜日

      魂レボリューション!!!

      何度聞いても歌詞がわからなかったけど。。。サッカーシーンにバッチリあいますね!!

      2010年6月18日金曜日

      おじさんの勝手な予想 オランダ戦スタメン予想!!

      ブログだからできる勝手な予想
      ①GK川口起用で連帯感を高める。
      ②本田はマーク必至なのでシャドー的に岡崎を使う。守備的なために形は岡崎のワントップ
      ③左利き俊足ドリブラーの玉田を右MF。小野剛FIFAインストラクターがどこでも言いまくっているオランダの唯一の穴、左SB:ファン・ブロンクホルストと対峙。中に切れ込んで左足シュート。ここには左利きをおきたい。ここに本田をおく手もあり。
      ④稲本、長谷部の2ボランチ。スナイデルのマンマーク。阿部ちゃんはデンマーク戦のため休憩。
      ⑤内田を左SB起用。上記③の狙いを補完する。将来のために駒野でなく若手を使う。
      ⑥遠藤は全体のバランサーのためフル出場。3ボランチぎみのポジション。
      う~ん。俊輔をどうやって使えばいいのかぁぁ。。。??後半に疲れた本田との交代か?
      腰痛持ちの長谷部も休ませたい。。ボランチ今野と交代するという手もあり。
      大久保、松井はデンマーク戦のため休憩。


      いろんな事考えられてチョー楽しい♪

      アルゼンチン 対 韓国

      アルゼンチンが韓国に4-1で完勝!
      アジアの虎もさすがのアルゼンチンにはかなわなかった。
      しかし果敢に攻めた姿勢はすばらしかった。
      今回、負けてしまったが韓国は次戦のナイジェリアに勝利すれば予選突破が確実。引き分けでも可能性が残る。





      スペインサポーターはメッシがいれば。。。と思ったに違いない。
      得点こそなかったけれど全点にからむメッシ。。さすが。
      もっともっとみたいですよねぇ。










      さてオランダ戦まであと2日。岡田ジャパンはどう戦うか?
      守り一辺倒か?攻撃的に行くのか?メンバーは固定か?代えるのか?代えるとしたら誰を?残り20分をどう戦うのか?
      サッカー不毛の時代を長く経験してしまったオジサンは、日本代表に期待はスゴーくするものの。。どうしても心のセイフティーネットを張ってしまう。。

      心の声 その①「オランダ戦は負けてもいいんだよ。。でも2点差以上はひろげられないで。だから1点先取されたら、誰に何と言われようとも、守り一辺倒で。。。た・の・む。」

      心の声 その②「ただ守るんじゃなくて、前線からプレスかけまくろう!残り20分は全員引いて壁をつくろう。。。た・の・む。」

      楽しい2日間です。

      2010年6月16日水曜日

      跳ね返すというより、押し返すというイメージ

      初戦のカメルーン戦を勝ち、メディアも沸騰しています。岡田ジャパンに対して、コートジボアール戦後の支持率が21%以下だったのにどこかの政党のようにヘッド交代せずに支持率を約80%と逆転させた。俄然、オランダ戦に対する国民的期待は高まっている。

      さて次はどう戦うか?岡田監督はどんな思索、秘策を考えているのだろうか?初戦で勝点3を奪取できたためにいくつかのオプションが考えられるようになったのは大きい。1戦1戦を決死のごとく臨むのと違ってオランダ戦、デンマーク戦の2戦をどう戦うかをトータルで練れるからだ。
      この組で格上一等賞のオランダは強い。また岡田監督は当然、デンマークがカメルーンに2点差で勝つと予想した戦い方をするだろう。
      そうなるとオランダとは引き分けを狙い、デンマークとの一騎打ちの戦略だ!
      オランダ戦の戦い方を練る上では(語弊はあるが)一番楽しい。守る時間帯は多いと思うが、どうやって一泡吹かせてやろうかと思索できるから。。。。
      岡田監督の事だから、守備的に戦うとしても、防戦一本のやり方はとらないだろう。まず注目なのは初戦と同じメンバーで行くか?代えてくるか?デンマーク戦を一騎打ちと考えているのならば、メンバーは何人か代えてくるかだろう。選手を代えた場合でも、一番の課題は、監督の理想(守るだけでなく、前に攻めよという理性)と選手の試合での感触(攻めたいけど失点が怖くて足が前に出ないという感覚)のギャップを選手らがどう修正改善できるかが、鍵を握る。
      「バックラインで跳ね返す」というイメージを90分繰り返しても、強国オランダはこじ開けてくるだろう。「全体をもって押し返す」というイメージで90分間戦えた時にはじめて一次リーグ突破という光が見えてくる。「体力+知性+判断力」が試される。
      がんばれ日本!
      p.s オランダ戦は、ブラジル対北朝鮮みたいな試合になるんだろうか。。守りに守って0-0よりましっ!!

      Brazil 2-1 North Korea

      Simão | MySpace動画

      2010年6月15日火曜日

      オランダvsデンマーク

      Netherlands v Denmark

      Polina | MySpace動画


      どちらもロングボールのフィードがうまい。。

      日本!勝ち点3!

      サプライズは起きた!
      内容はともかく選手全員がキチっと仕事をした結果、勝ち点3をGet !! よかった!選手のみなさん、おめでとうございます!!
      次戦は、強豪オランダ !! 今回、日本は先制点を奪取した。オランダ戦は先制される確立が高い。先制されたあと日本がどれだけ押し返せるか?押し返す形が見えてくれば、日本サッカーの未来も少し見えてくるはずだと思う!
      オシム、カメルーン戦
      がんばれ!日本!

      p.s 日本のメディアはホンダ!ホンダ!と持ち上げまくるだろうなぁ。。それが憂鬱。。この勝ち点は全員の努力の結果なのに。。

      ←画像は長友選手のお姉さん

      2010年6月10日木曜日

      次のフォーメーション


      次戦の仮フォーメーションを作成してみました。
      今年にはいってことごとく辛酸を舐めていますが、ここで一発奮起が必要です。
      ここのところ1対1で負けた後、すぐシュートを打たれて、ゴールを決められています。これを避けるためには、守備の際に味方同士の間隔をより密集し、抜かれてもブロックにいける距離を保つことが望まれます。
      したがって4-4-2(4-5-1に近いけれど)で守るときは小さくまとまり、マイボールになったら広がる動きをしましょう。

      70年メキシコ大会


      メキシコ大会はリアルタイムで観るというより、録画で観た記憶が多くないが、いろんなドラマに興奮しました。点の取り合いが凄かった。ゴールシーンは今も色あせない。(ベッケンバウアーがまだ4番だった。メキシコでは86年にも開催された。)
      南ア大会も沢山のゴールシーンが見たいですね!
      あれから40年・・・・ほとんどリアルタイムで観られる。
      時代の進歩に感謝。

      戦う姿勢!

      日本代表に期待すること
      ①先取点を取ること
      ②もし先取点を取れたら、全員でがむしゃらに90分間追い掛け回すこと。
      ③もし先制されたら、全員でがむしゃらに点を取りに行くこと。
      この3つを見せてくれれば、たとえ結果負けても選手には大きな拍手を送りたい!!

      がんばれ日本!

      腰痛と戦う

      私事で恐縮ですが、持病の慢性腰痛が悪化してしまった。
      15年前の33歳の時に一度ぎっくり腰をやった。その後、再発はなかったが、3年前頃から背中の筋肉に張りが出てきて、椅子に15分くらい腰掛けて立ち上がるときに鈍痛が起こることが日常になってしまっていた。その時に整形外科でレントゲンを撮ったが、骨には特に異常が見られなかった。今回の突然の痛みは、ぎっくり腰のあの痛みと似ていて、鈍痛ではなくズキンっと痛む。ただとくに重いものを持ったということもなかった。朝、腰を屈むとあのズキン!という痛さが体に走った。あの痛さは、ぎっくり腰をやった方はご存知であろうが、なんとも辛く、そしてなにか情けなくトホホと思う。たまらず、医者にいったところやはり骨には異常はなかったが、診断は加齢によって椎間板の弾力が少なくなり、ところによっては薄くなり、背骨同士が緩衝して炎症をおこしたのだろうということだった。治療は痛み止めを飲むといった、対処療法しかないという。予防が大事でダイエット、腹筋背筋を鍛える事が重要だとか。。
      先日の健康診断でメタボ予備軍の認定を受けた。認定を受けた数日後に腰痛が悪化した。
      この痛みをばねにダイエットに励もうとワールドカップ開幕の前日に誓うオヤジであった。

      みなさんも腰痛には気をつけてください。イテテテ・・・・・。

      2010年6月8日火曜日

      やっぱり来たな!!!?!

      闘莉王にブラジル人記者殺到

      コートジボアールと同組の王者ブラジル。王者だけどサポーターの応援心理から言えば、プレミアの得点王モンスター・ドログバはやっぱり怖い。
      でもドログバの骨折の回復具合も、もしかしたら情報戦だったりして。。。ポルトガル初戦、ピンピンして出てきちゃったりして?
      (ドログバを見るたびに民社党の田中議員を思い出すのは私だけでしょうか。。)

      2010年6月4日金曜日

      "がんばってくださいメンタリティー"

      6月3日の朝日新聞スポーツ欄にて”21世紀のサムライ論”と題して興味深いコラムがあった。そのコラムに内容は岡田監督が表明する「日本らしいサッカー」とは何か!?を検証することを試みている。以下コラムによると、

      かつてトルシエが「いつでも100%の力を出して『がんばる』という美徳が日本にはある。だがそのために欧州のように駆け引きで試合の流れを変え、効率的にプレイしようという発想ができない」と言ったそうだ。またオシムも先日の対イングランド戦について「日本は勝っていたのに前後に行ったり来たりする展開を続けた。力をセーブするべきところをわかっていない。それで終盤、走れなくなり、ミスで玉を奪われ、戻りが間に合わず、クリアしきれずオウンゴールになった。」と指摘した。一方、岡田監督は、「コンディションが上がれば初戦は大丈夫。」と語っている。勝敗がどれだけ動けるかにかかるという発想はトルシエ、オシムらの考え方とは隔たりがある。技術革新で成功した日本企業を研究した一橋大の名誉教授は、経験や勘に基づく、言葉で伝えにくい知識やノウハウを「暗黙知」と名づけた。例えば職人の名人技がそれで、日本人は暗黙知に高い価値を置くという。さらにその教授は、言葉で整理された西洋の知に対し、日本にも劣らない独自の知があるはずと研究を始めた。「だが良く調べると、技術革新は暗黙知が言語化される過程で起きていた。成功のカギは、西洋か東洋でなく、両方の知を兼ね備えることだった。」力関係の克服には「がんばれ」に頼る発想ではなく、サッカーの理屈にかなった効率的な工夫が必要だ。これは「日本」という枠や殻を意識してやぶることなのかもしれない。(要約)

      日本代表が格上のチームと戦う際にただひたすら「がんばる」だけでは勝負に勝てないと私も思う。日本人らしい「ひたむきさ」。それは前線から常にボールを追い掛け回すことではなく、プレスの角度、強度そして時間帯を全員の統率をもって効率的に実施することだと思う。それは岡田監督やピッチ外のリーダー、川口がその号令をかけることはできない。やはりピッチ上の誰かの経験と勘と強い意志をもって実行するほかない。
      ドイツのW杯でオーストラリアに同点にされた時、ヒデは「今の日本だったら4,5点とれる」と感じ、さらなる前掛りを望み、宮本、福西らは「引き分けをねらうべきだ」と感じていた。そして小野の投入がピッチ上の選手に混乱を与えてしまった。黄金世代のメンバーでさえその意思統一は難しい。

      本番まであと数日。岡田監督が綿密なゲームプランを構築し、明確に選手全員に理解させ、まず先取点を取り、そして遠藤か?俊輔か?中沢か?ピッチ上のリーダーが冷静に、そして強い意志を持ってその”力をセーブする”号令をかけ、それをチーム全員で共鳴できるとすれば、日本代表に奇跡はおこるかもしれない.。。。。。かな?

      がんばれ日本!

      2010年6月2日水曜日

      対イングランド戦後のオシムのコメント

      対イングランド戦。あなたはどういう評価でしたか?
      【国際親善試合 イングランド vs 日本】試合後のイビチャ・オシム氏のコメント
      【国際親善試合 イングランド vs 日本】岡田武史監督(日本)記者会見コメント(10.05.31)岡田監督のコメントとも比較して欲しい。岡田監督の指摘は細かいようでいて、最後はコンディションや精神論でおさめてしまう。。。やっている選手にはわかりにくいんじゃないかなぁ。。それに対してオシム前監督は、相変わらずのオシム節だが、本質を突いているし、わかりやすいーと思う。たとえば下記のオシムの指摘。岡田監督は、わかっているはずなのだけれど。。
      「確かにいい試合をしましたが、今日は70分までしかコントロールできなかった。それはなぜかと言うと、1対0で勝っている前に前にと走っていって、そしてまた取られて戻るという事を何度も繰り返した。そこでタクティカルに、戦術的にここは行くのか、行かないのかと言うところをもう少し選手みんなが共通の判断力を持って、力をセーブできるところはセーブする。そういう試合のテンポを変化させることができれば、残り20分に限らず、90分でも120分でもやれるかもしれない。それがメンタルの準備という事です。」
      我チームもメンタルの準備が必要だ。

      2010年5月27日木曜日

      プレスのかけ方!

      どの辺のラインからプレスをかけ始めるのか?どの辺のラインからボールを絡めとるか?
      これらはチームのコンセプトや相手チームの技術、戦術、出方、によって前方、中、後方と変わる。
      監督がそのラインを設定しても、プレイしている味方同士の認識ギャップや対峙する相手の能力によって変えざるおえない。
      しかしどのような場合でも全体をコンパクトにまとまらないとプレスはかからない…。
      韓国戦。長友が懸命に前線深くから相手を追い回す動きは、精神的に鼓舞されるが、周りが連動しなければ徒労に終わる。
      一方、韓国代表はハーフェーライン付近からプレスをかけてきた。”間合い”は早めに詰めていたが、そのかけ方は特別な方法ではなく基本に忠実なものだった。詰め方のタイミングや方向性の共通理解は必要だけれど、普段の自分のクラブでプレイからすんなりと移行できる範囲(だと思う。)
      岡田監督のめざす、”奪いにいく守備”をほんとに実践するならばもっともっと全体をコンパクトに!!バックラインをもっともっとあげて(勇気)!!スペースを埋めなければならない。
      それが出来なければ普通に戻したほうがいい!!
      最後は選手達がどうしたいか!どうするか?にかかっている。

      岡田監督ではダメだ!
      川口!なんとかまとめられないか!

      2010年5月25日火曜日

      あーぁ。。。やっぱり負けてしまった。。

      韓国代表選手の人への強さが目立った試合だった。
      そして、さすがワールドクラス!しっかり結果を残す選手が韓国代表にはいた。
      俊輔のプレイにまったく精彩がなかった。
      まるで東アジア選手権と同じ展開だった。
      このまま何も策も施さずに本番に突入してしまうのか。。。

      2010年5月24日月曜日

      日本代表対韓国代表

      フルメンバーでの日韓戦は12年ぶりなんだとか。
      普通、壮行試合といえば勝って勢いをつけることを第一とするが、今回の日本代表にとってはそんなこと言っていられない。
      伝統の日韓戦とあって煽る記事もチラホラ。パクチソン上から目線!?しかし以前と比べたら(日韓共済W杯ぐらいから)対抗意識が表面に出まくる!感じではなくなった。とくに選手同士は一緒にプレイしている間柄も多い。京都パ時代にパクチソンと松井は合コン♪に一緒に行く仲だったし。。。
      ただし雰囲気が、かつて日本が韓国に負け続けていた時代に戻ってしまった感があるのが非常に残念。
      私は、今回の日韓戦、結果よりも内容を重視したい。
      いくら1-0で勝ってもそれが窮屈で閉塞感のある試合運びであればW杯の準備試合の意味がない。味方を探すだけの後ろでボールをそろそろと回すだけのいつものパス回しは見たくない。得点は時の運もある。韓国守備陣が自陣ペナルティーエリア内で何人も滑り込んで、防ぐようなシーンに何回おめにかかれるであろうか?
      きっと引き分けに終わると思うけれど、それが3-3や4-4の試合であって欲しい。0-0であれば双方にとってあまり意味がない。本戦の直前のテストマッチとして。
      他にも見所は満載!岡田監督と許監督の采配、パク・チソンは左サイドか?中央か?韓国FW陣のパク・チョヨン、イ・ドングクらを中澤らは抑えられるか?岡崎は韓国バック陣の裏をとれるか?
      みなさんはどういう試合を期待しますか?
      韓国代表もまだ最終メンバーへの生き残りがかかっている。どちらも怪我には気をつけて欲しいけれど。。

      がんばれ日本!

      2010年5月18日火曜日

      負けが込んでくるチームはどうなる?

      今日はあるサッカーチームのお話しです。
      そのチームは突出して巧い選手はおらず、テクニックもそんなに優れているわけでもありませんでした。

      それでも昨年は大事な試合で勝点3をとり、絶好調とまではいきませんが、まぁ目標通りの結果を残すことができました。

      がしかし。。。。。


      今年に入ってそのチームは、勝ちにほとんど恵まれず練習、公式試合とも連敗が続いています。

      サッカーで「失点」とは、いくつかの「悪い要因が連鎖」し、そこに「不運」がくっつく現象を言います。

      ここではその失点の原因を分析しません。なぜならその対処法は「悪い要因の連鎖」を断ち切るだけで解決するからです。ただし「不運」への対処方法はどうにもなりませんが。。。

      それよりややこしーのは負け続けるサッカーチームがどうなるか?―という事です。
      ①自信をなくし、元気がなくなる。
      ②安全第一を常に第一優先にする。
      ③悪い所だけを見て、良い所を見ない。
      ④失敗を恐れチャレンジしなくなる。。。
      ⑤足が動かなくなり、同じ失敗を繰り返す。
      ⑥選手を代えてみたり、ポジションを代えてみたりする。
      ⑦うまくいかないとすぐ諦める。
      などなど。。。

      こう羅列していくと。。そう負けを止める対処法が見えてきませんか!?

      そうなんです!!

      解決策は簡単なんです。
      ①気分転換を図る ⇒元気が出てくるように!
      ②安全は第一だが、リスクをかける時間帯を作る
      ③良い所を沢山指摘する ⇒試合中にいいプレイには声をかける!
      ④上記②
      ⑤上記①
      ⑥監督ではなく、プレイヤーで話し合ってみる
      ⑦最後までやりきる。
      などなど。。

      「強い心を持ち、最後まで自信をもってやりきる」ということ。
      それが一番大事ということでしょうか。。。

      やっぱり「気合いだぁぁぁぁあ!!」

      2010年5月13日木曜日

      海外メディア「最もダサいユニフォームは?」


      海外メディア「最もダサいユニフォームは」?日本代表??

      ちょっと古いネタですが、、ご存知でしたか?
      ごめんなさい。こんな時期に。。写真が巧みだったので載せちゃいました。。

      がんばれ日本!!

      「選ばれなかった選手から」みえてくるもの

      残念ながら23人からは漏れてしまったが、香川選手が予備登録に入った。おととい、ドイツのドルトムントへの移籍が発表された。ちなみにドルトムントは、ブンデスリーガで観客動員数一位、ヨーロッパでもバルサ、マンUに続く第三位の熱狂的なサポーターの多い人気クラブだ。ワールドカップでの活躍の場は獲得できなかったが、香川選手のドイツでの今後の活躍を期待したい。岡田監督は、若手を4-5人同行させるーと言うから香川は多分同行するだろう。もしかしたら出場のチャンスに恵まれるかもしれない。北京オリンピック組の内田もシャルケからオファーが来ているそうで、日本人はしばらくリーガエスパニョーラ、プレミアではなく、ブンデスリーガに渡る選手が増えそうである。俊輔のJリーグ復帰や長谷部の活躍などがもしかしたら影響しているのだろうか?はたまたスペイン人よりもドイツ人のほうが日本人との相性がいいのかもしれない?シャルケ04とドルトムントは同じ地方にあり長年のライバル関係(ダービー)にある。香川と内田の日本人対決なんて最高におもろい!と思うけど。。

      前段長くなってしまった。
      今回、私が注目したのは南ア大会の選考メンバーの平均年齢が過去のそれと比較して最も高いことである。これは岡田監督の「勝ちに行く」という考えによるものだけれども、その割りにW杯経験者が今回8人(前回11人)と減っている。その辺の危惧は、宇都宮さんのコラムを参考にしていただくとして、私は今後の日本代表メンバーの選考傾向について思うことを少し。。。
      4年ごとに開催されるW杯経験者は今後少なくなってもいいと思っている。それよりも若いうちから海外に出るチャンスを獲り、努力によって活躍し、海外にいながら日本代表に選ばれるー(本田、森本のパターン)が主流になっていくだろうと思うから。

      傾向としてはそうなることを予測しながら国内組みと海外組みの融合、日本代表としての日本人らしさ、戦う集団への喚起 をどうレベルアップしていくのか!?が重要になってくるのではないだろうか。。それはもしかしたら、Jリーグのレベルアップとは間逆のベクトルも含んでいる。

      4年後のW杯、日本が出場できるかどうかは全くわからないけれど、仮に出た場合に南ア大会に出場した選手のうち何人が出るであろうか?4-6人?
      出場が途切れることだって十分あり得るし。。

      なんだか頭ばっかりで考えていても。。。サッカーなんだから走りながら考えるしか道はないよね♪♪

      p.s  っで。長友はどこへ?

      2010年5月11日火曜日

      メンバー発表、一夜明けて…

      岡田監督はどの国より早く23人を発表した。この23人で一丸となって戦う決意表明に見えた。この時期の決意表明は危機感の表れであり、それを日本代表のアドバンテージにしたいと考えている…と思う。岡田監督らしいやり方だとも思う。
      メディアも大々的に報道し、やっと盛り上がる雰囲気が出て来た。選ばれた選手は俊輔、遠藤らを除いて走り回る選手を揃えた。全員が無駄走り(あえて)に奔走し、相手を撹乱することが奇跡は起こるかもしれないーと信じたい。ここまでの日本代表の経緯は順風万帆とは言えなかったけれど、大和魂を発揮して最後まで諦めない戦いを挑んで欲しい。

      「日本人らしい―」をつきつめてみれば、決してあきらめずに愚直に突き進んでいく―姿勢なのかもしれない。

      頑張れ日本!

      2010年5月10日月曜日

      日本代表に中村俊ら=岡田ジャパン、23人決まる


      日本代表に中村俊ら=岡田ジャパン、23人決まる

      大きなサプライズはなかった。川口がベテランとしての第三GKとした立場で参戦することになった。第三GKとは言え、大人しい選手が多い今の代表を纏め上げることが期待されている。
      まずは川口選手の奮起に期待したい。

      ここのところ岡田監督からは、「ベテランを起用する」発言もあり、それが小笠原、小野らの召集期待感をあおったが、最終的に川口に落ち着いた。

      直近のセルビア戦後、岡田監督の頭の中でメンバーはすでに固まっていたのであろう。最後の2割の選考に川口がいたとは思えない。最終選考結果をみて「連携」と「岡田監督の考え方」この二つをよく知っている選手が選ばれた。その点では石川、平山、小笠原らにはこれら二つを「突き破る著しい結果」を残せなかった。

      メンバーが選ばれたのだから、これからは臨戦態勢。
      プレミアも終わり、その他のヨーロッパリーグも終わりを迎える。

      いよいよ本戦に向けての最終準備が始まる。

      2010年5月6日木曜日

      岡田監督の後任に。。。

      岡田監督の後任にフッフバルト急浮上!

      BS1の特集番組「日本サッカーの50年」で中田ヒデがフランス(岡田)、日韓(トルシエ)そしてドイツ(ジーコ)の監督の変遷とその意味を語っていたが、4年ごとに監督の方針、やり方によって大きく変わる弊害を述べていた。いままでは線としてつながった積み上げでなく、壊しては作り直していく方法であったと。
      確かにそれは監督のせいではなく、協会と選手自身そしてサポーター全体が考えて実行していかなければいけないことだ。

      個人的な考えですが、フッフバルトよりドゥンガでしょう!?南アでブラジルが優勝しなかったらあり得ないかな??

      2010年4月21日水曜日

      おじさんの勝手な予想 最終選考日本代表23人!!?

      GK:楢崎、川島、西川 
      DF:中澤、闘莉王、内田、長友、今野、駒野、徳永
      MF:長谷部、松井、稲本、阿部、遠藤、中村俊輔、中村憲剛、石川
      FW:岡崎、玉田、本田

      こうなると・・・・あと2人?
      FWにポストプレイのできる平山?前田? 
      でも大久保!興梠、田中達也、佐藤寿も香川もいる!
      バックアップに小笠原?岩政?

      「おじさんのひとりよがり考察」
      後2人は誰か?
      CBはもう一人必要でしょう。。やっぱり岩政か?
      あとはFWでしょうか。。MFは沢山いるからね。
      サプライズになるけど、ずばり前田(横浜出身)!!本命は大久保ですが。。怪我はどうでしょう。。
      入れ替えあるとすれば徳永と玉田そして石川。。この3人の入れ替えがあるかどうか。。でも彼らをはずすか?!はずさないか!?で、岡ちゃんの性格わかるよね。
      サプライズはあると思うなぁ。なにかインパクト付けますよ。あまり呼んでこなかったFWですよ!

      みなさんはいかがですか?指を折っていくと23人って少ないですね。。別途、帯同3-4人の”若手限定枠”をはずしたってことは、ずばり小笠原のことじゃないかな??

      p.s 森本選手もいました!!!

      2010年4月20日火曜日

      W杯最終候補メンバーのメディカルチェック

      W杯最終メンバーのメディカルチェックが実地された。

      この時期、本戦最終メンバーの選考に大きな盛り上がりがないのが寂しい。。。
      最終選考に残って必死にプレイしている選手らに気の毒ではあるが、誰が選ばれても結果は同じ・・みたいな風潮がある。
      好調エスパルスでサイドハーフの経験のある小野やセンターバックのバックアップとしても使える中田浩二などワールドカップ経験とヨーロッパでの経験のあるベテランらはすでに蚊帳の外か。

      名波やヒデがかつてW杯本戦に初出場したときに「ベテラン選手存在の有用性」を最初に述べている。

      平たく言えば「経験者が存在するありがたみ」だ。井原や秋田、カズ、ゴンらがたとえレギュラーでなくとも彼らがいることによって若い選手が「自由に!のびのびやれた!楽しかった!」と。
      今回の南ア本戦でも相手に先制される可能性は高い。その時にどうチームを落ち着かせるか!それは走りまくる若い選手を投入することだけが方法でない。むしろ却ってチーム全体を浮き上がらせる要因にもなりやすい。ベテランにはたとえピッチにたたなくとも貢献できる方法はある。

      今、本田が脚光を浴びている。彼への日本国民の期待もいやおうなく高くなるだろう。

      彼が輝くのもそれを引き出すベテランのサポートがあってのことだろう。岡田ジャパンでは、俊輔や遠藤がその役割を担うのだがはたしてやり切ってくれるだろうか。。。二人とも闘志を表にだすタイプには見えないのでシニアなオジサンは少々不安になる。

      修羅場を潜り抜けたベテランにみんなの愛を!!!!

      がんばれ日本!

      2010年4月12日月曜日

      岡田監督の野望!道半ばで本戦突入。。。

      岡田監督の就任時に彼は大きい野望をぶち上げた。

      それは”ベスト4を目指す”を指していない。それは気合にすぎないから。彼の野望は、”ボールを受けて取るのでなく、奪いにいくサッカーを目指す”とぶち上げた。”それで世界を驚かす!”とも。。。

      岡田監督の”ボールを奪いにいくサッカー”とはどういうサッカーだろう?

      私は専門化でないので具体的な例がないと理解しにくい。たとえば今や晩席のバルサがそういうサッカーをしていると言えるのではないか。(バルサのサッカーはディフェンスにある)
      前線から中盤からバルサの選手は、相手ボールになった瞬間からボールを奪いにいく。バックラインは異様に高く、両サイドバックも高いポジションをとる。

      バルサがそのサッカーを可能にしているのは、組織的に連動しているからだろうか?

      それはある意味正しいが、それが最も重要な要素でないように試合を見ていて思う。

      そのサッカーを実現させている元の元は、やはり個人の技術力。一言でいえば個人の圧倒的なキープ力である。彼らはとにかく繋ぐサッカーをしている。それがどこのポジションであっても。敵に囲まれていても一切慌てることはなく、ボールを取られない。バルサでは無骨でちょっと異色に見えてしまうプジョルであってもかなりのテクニックとキープ力をもつ。そして次に選手間の"ボールをつなぐ"というシンプルな共通コンセプト(ただこれを継続、継承していくこそが難しいんだなぁ~。発展途中で崩壊するのが普通。)の徹底とそれを実現するための戦術。
      そういった要素の積み重ねにおいてやっと実現された形に他ならない。

      バルサの今、個々の選手の能力の高さとバルサの伝統(カンテラの育成システムを含む)とグアルディオラ監督の手腕がうまく合わさって、現時点で美しくて強いサッカースタイルを確立している。

      かたや岡田監督はそれを代表チームで実現しようとバルーンをあげた(あげてしまった)。当然ながら、代表チームにおいてこのコンセプトを実現しようとする監督は今まで皆無で、ある意味、無謀なチャレンジだったのかもしれない。

      あのメッシ、イグワインを要する、かのアルゼンチン代表でさえ困難なのだから。スペイン代表だってちょっと違う。

      岡田監督の抜いた刀をどう使うか?どう鞘に納めて次につなぐか?それが日本代表の今後そして将来がかかっている。

      岡田監督のビジョンには賛成だが、それをどうやって実現するのかという具体的な策が見えてこない。その辺の軸がぶれてしまっている気がする。とくにアジア選手権以降。

      中村俊輔が言うように「初心に戻って」とは、具体的にどこに戻ってなのか?岡田監督が具体的に示すべきであるーと思う。

      岡田監督が、今の代表選手達に「コンディションを整えろ!自信を持て!」とだけ言っているのであれば(もちろん想像ですよ)残念ながら今の代表監督はつとまらない。

      協会は、「今さら監督を代えられない」というが、それを(ボールを奪うサッカー)具体的に言えて、選手に理解させる監督に替えるという方法もありかと思う。現時点でも。

      そんな監督はいないかな?

      2010年4月8日木曜日

      はてさて最終23名は?「戦う集団」になれるのか?

      今日から5月中旬まで最終23名の人選についていろいろな意見が飛び交うであろう!!

      最終的に岡田監督は一人で決める!と断言している。

      いままでに90人以上の選手が代表に呼ばれ、約70人が日の丸をつけて実際に戦っている。
      今年にはいってから岡田監督は、結果が出てないことに悩んでいる。

      それほどまでに岡田監督のめざすサッカーコンセプトは難しいものなのだろうか?

      サッカー戦術とは面白いもので、こねればこねるほど基本に立ち返っていくものだと感じている。
      高等な戦術も、最終的には原点に戻り、
      ①1対1で負けない(基本)
      ②走り負けない(競り負けないとは言わないから)
      ③味方のサポートに忠実につく(さぼらない)
      ④声をかけあって修正していく(臨機応変)
      ⑤最後まで諦めない(基本の基本)
      その中でいくつかの決め事がシンプルに繋がっていく。(のが理想)

      本来、個々の選手の実力値の足し算によってチームの総合的な実力値が算出される。もちろん選手によってそのプラスとマイナスがあり、それを選手同士のカバーリングによってマイナスを消していかねばならばい。ときたま掛け算になることもあるのだが。。(これは偶然のきっかけが多い)

      今の岡田ジャパンの場合、各選手のプラスがうまく足し算になっていない。なにかプラスとマイナスで消しあっているみたいだ。
      本来、プラス要素を尊重し、マイナス要素を臨機応変に察知し、カバーリング、修正していくのが戦う集団なのだが。。できていない。ひとつの個人が欠けると全体が崩れる感じすらある。

      何故だろう?

      いろいろな見方があるだろう。

      私見だけれど、中盤でボールを次に渡す(回す)ことに選手の集中が傾きすぎていて、相手のすきを常に狙っているようには見えない。とにかく大事に大事にペナルティーエリアのサイドにボールを運ぶことばかりを全員が考えている。
      格下のチーム(プレッシャーがゆるく、走力もそんなにない)には途中でインターセプトされても対応できるが、格上のチームだと混乱する。
      昨日の試合でも前半の3分にポストにあたるシュートを打たれた。それを早々にBKリーダーが感じ取り、ライン統率の確認なり、修正なりを選手同士で行うべきであったと思う。点をとられてからの修正はすでに遅い。。。

      。。。。いやいやその前に!!

      基本的な事を選手は忘れているような気がする。前述の①から⑤である。

      そもそも試合で走り負けした選手がいたら、その場で変える(たとえ俊輔や遠藤であっても。昨日の試合は俊輔が大事な場面で競り負けていた。。足の痛みを悪化させないようという気持ちが働いたのだろうか。。非常に残念)ぐらいの気持ちが岡田監督にあれば仮に今の結果が同じでもずいぶんサポーターの評価は違っていたと思うのだが。。
      試合後の岡田監督の会見
      (記者)なぜ後半途中で中村俊輔を交代させてのですか?
      (岡田)俊輔は、個の1対1で戦えてなかった。戦わない選手は、戦える選手に替える。このチームに例外はない。。
      ぐらい言えたら、オヤジでも言っちゃいます。「岡田監督、一生ついていきます」。。

      この際、コンセプトの優れている、優れていない、選手が旨いうまい、下手はいい。
      “戦う23人”を南アフリカに連れて行ってほしい。。「戦う集団」にしてほしい!

      勝って欲しいけど、負けたって感動が欲しいんだ!オジサン(たち)は!!

      2010年4月7日水曜日

      日本代表完敗!試合後、中村俊輔のコメント

      俊輔のコメント

      おいおい。。。。それはないだろう。。。。普段やっていない仲間との連携不足を理由にしては。。
      今まで中心選手で引っ張ってきたリーダーだったら言ってはいけないコメントだろ。。。残念。。。俊輔。 じゃぁどすればいいんだ。。。もっと強くなるためには!!? 

      改めて「ワールドクラス」という言葉が浮かんでしまった。。やはりJリーグと世界との差は大きい。いや広がっている。日本の携帯電話ではないけれど、ガラパゴス化!?(ガラパゴス化とは、市場が外界から隔絶された環境下で独自の発展を遂げ、その結果として世界標準の流れからかけ離れていく状態を揶揄する表現である。)言えるかもしれない。Jリーグでそこそこやれているから世界でも通用すると勘違いしている選手が代表には蔓延してるのではないかい??
      Jリーグの選手よりもむしろ観客のほうが世界のサッカーをみる機会は多いかもしれない。ワールドクラスのサッカーは相手に囲まれていてもシュートを打ってくるし、日本人ほど勤勉なサッカーはしないけれど、行けると思ったらトコトン走るし、自分のミスでボールを取られたら、それこそボールを貪るように取り返しにくる。

      今の代表選手を見てて、悲しいのはそういうガムシャラな泥臭いプレイが少ないこと。。そう「戦う集団」になっていない。

      本田は別として、石川、金崎、田中達也、小笠原のような打開の芽を開かせるような”雰囲気”をする選手を本戦につれて言ってほしいな。岡田コンセプトでは勝てないことが照明されているのだから。。

      この時期に足を引きずりながらプレイする玉田は気の毒だ。でも、この時期の試合に出るんだったら痛そうなそぶりを見せるべきではないし、そこまでコンディションンの悪い選手を出す意図とはなんだろう。だったら永井を出すべきだったのではないか??岡ちゃんにはちゃんと説明してほしいなぁ。。召集しているのに出さないのは岡ちゃん的には理由があるんだろうけど、それこそ選手に失礼だし、その辺の扱い方が選手のガムシャラ感をそぐことになっている気がしてならない。。

      もっともっと選手が自分の持ち味を出せる形にもっていくべきでしょう。。何か窮屈に感じてしまう。
      それも監督の力量でしょう。

      我々シニアにとってサッカー不遇の時代はさらに続くのか・・・・・・

      岡田監督の楽しみが悪夢に。。

      がんばれニッポン!たのむよ。。。

      2010年4月6日火曜日

      しっかり守ろう!!

      私がスイーパー制を嫌う理由。。。裏のスペースを消す動きヨーロッパスタイルか南米スタイルか?
      どちらがシニアに向いている? 個人的にはヨーロッパスタイルがポジティブで南米スタイルがパッシブと考えます。バックもポジティブに先手を取ろうよ!!

      2010年4月5日月曜日

      試合会場では全面禁煙!

      神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例施行規則が交付されました。喫煙者の方々には逆風の昨今ですが、試合会場では全面喫煙禁止になりました。 体力維持のためにこの際、前向きにとらえましょう!

      喫煙とスポーツ

      喫煙はとくに持久力を低下させる。。。禁煙で1ヵ月後にはスタミナが戻ってくる。。ご協力よろしくお願いします。
      シニアサッカーで健康促進 そしてITリテラシーをあげる! 良いことですね!

      2010年4月4日日曜日

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      シニアリーグ初戦 君の瞳に完敗!

      今日からシニアリーグが開始です。我がチームは、7点の大量失点により初戦を勝星で飾ることはできませんでした。。
      しかし負け方が完敗でしたので、次戦と今後のリーグの戦い方は逆にはっきりしたと思います。

      ←君の瞳に乾杯(カサブランカより)

      我がチームは残念ながら走力が劣っているので、ヤンボールの時間が多くなります。中盤でのプレスもかけられません。しかしBKラインがずるずる下がるのは、どうしても我慢できません。
      その辺の連携がとくに今日はうまくいきませんでした。

      やはり味方同士の間合いを詰めて中央で守る方法が最も効果的ではないかなぁと思いました。 
      ある程度遠めからのシュートはあきらめないといけません。

      課題はいくつもありますが、ひとつづつクリアしていかねばなりません。

      ①GKとBKラインとの間にはいるボール処理を声の掛け合いで徹底する

      また攻撃ですが、どうしても単調になってしまいます。

      ②マイボールの際に中盤ではドリブルをしない。(ドリブルをすると周りの足がとまる)

      次戦は「パス回し」を徹底するを目標にしていきたいと思います。

      2010年4月2日金曜日

      シニアリーグも今週末から開幕!


      2010年度の神奈川シニアサッカーリーグが今週末から開幕する。この週末は、約70チーム、1000人以上のオヤジ達がボールを追っかけまわす事になる。リーグ戦だからカップ戦と違って、4月から10月にわたり12-13試合をこなす。まずは大きい怪我のないよう望みたい。もちろん全員の皆さんに。

      シニアといっても平均年齢の開きが7-9歳あることもあり、若いチームとそうでないチームとの勢いの差はかなり大きい。メンバーが集まる集まらないもある。若くて試合に大勢集まるチームは勝ち点を取りやすいのは事実である。

      我チームのように平均年齢の高いチームは、年々勝つのが難しくなっていく。。(汗)


      個人的な本音を言えば、もう50歳近くになってきた体力の無い我々のようなチームは、キック&ラッシュ型のサッカーは不可能である。やめたほうがいい。

      もっと言えば前線以外では、ドリブルをしてはいけないとも思っている。

      中盤でドリブルをする⇒一人かわす⇒パスの出し手を探す⇒パスする⇒行き詰る。。理由は、単純。ドリブルをすることで周りの足が止まるから。またドリブルして体力ゲージをかなり消耗する。

      それだったら最初からパスを出すことを徹底し、2-3m動きだしを早めに開始し、ポンポンとパスを回す(シニアではポカーン、ポカーンのほうがいいかもしれない)ことのほうが全体のリズムと動きを活性化させることができる。また体力の温存にもなる。。と思うのだが。

      しかしそこがサッカーの奥深さなのだが、「ドリブルをしてはいけない」というチームコンセプトを作ったとしても、それがチームの勝利に直接的に結び付かない場合が多い。サッカーが野球と最も違うひとつにそのプレイでの判断はすべて「選手に委ねられている」ことである。たとえそれが「FOR THE TEAM」というプレイであってもあきらかに「ここでバントして塁を進めろ」という監督のサインはサッカーにはない。多分サッカーの経験の長い輩ならば、「監督はバントしろというが、俺は自信があるから強振してやる!」と思うことも多い思う。

      ドリブルするかパスをするか?シュートを打つかパスをするか?それはすべて選手の判断であり、またパスを出す場合は受け手が出し手の意図を暗黙に感じてくれていないといけない。
      そういう意味でバリエーションは豊富でも結果重視のスポーツと言えるかもしれない。

      何が言いたいか?

      サッカーは自分の思うようにならないのが究極に楽しい!! とくに我々シニアの世代は、サッカーにおいてはかなりの“M”だから(SMの)

      シニアサッカー がんばりましょ!

      でも言い続けますよ! ドリブルやめてパスで行こうよ!

      2010年3月29日月曜日

      なでしこ!かっちょいいー♪ 感動するのは歳とったせい!?

      キック力、走力、体格が世界一でなくても、「ボールをうまく止める技術」と「スペースへの動き」があれば点を取れる!!


      忙しい日々に追われ、つい忘れかける感動がここにはありましたね。澤がいるうちに日本は頂点に立たないと。。


      とっても感動してしまうのは、音楽のせい?それとも歳をとって涙もろくなったせい?
      いやいや・・・・“なでしこ”達の“ひたむきな気持ち”でしょう!!

      p.s 澤ってすごい。澤みたいな娘を持ちたい。。(奥さんじゃなくて) by オヤジ

      2010年3月28日日曜日

      クライフイズム!!

      1974年 オランダ対ウルグアイ
      この頃のオランダのトータルフットボールは、クライフイズムとして今のバルサに受け継がれている。。
      この時代にすでにこういうサッカーをしていたんですね。。

      2010年3月24日水曜日

      シニアサッカーの戦術

      Jクラブ > 岩崎
      Jクラブ ≷  岩崎 のゴールシーン
      とくにシニアサッカーの戦術として、“タメ”の有用性を感じる。
      前述の笛田公園の(1)の映像を見て頂きたい。

      ボールの運びはペナルティーエリアから始まって左の9番に展開。その後ワンツーで再度中央に戻し、右に展開。その後トラップが跳ねたり(シニアでは日常のプレイ範囲)、バックからのフィードはぬるいが(これも日常)、中盤でマイボールをキープできたことによって(これらの全てがタメになっている)後ろのサポート者にボールが回る。最初の9番が左タッチラインを走り、ペナルティーエリア付近まで侵入する時間を作っている。
      映像を見ると全力疾走している選手はいない。

      普段、“前に前に”とボールを強引に進めてしまう。それは我々の世代では本能に近い。相手とのボールの追っかけで勝利することに得点が産まれるイメージが体に染みついている。また当然、選手よりボールの方が早いのでそのほうは手っとり早い。

      しかし我々のシニアチームでは、それほどの走力を持っている選手がいない。。だからなかなか点に結びつかない。

      この辺に今年の戦い方のヒントがありそうである。


      映像は“ため息”。

      2010年3月22日月曜日

      笛田公園にて

      惜しい。。。。。「あっー!?」だけど展開は good !!

      キャンベルの強烈なクリア
      ベッカムのヘッドクリアーの後に。。。。。ハンド。
      FK

      2010年3月19日金曜日

      本田圭祐に早い結婚を薦める理由


      本田圭祐は成金ゴリラらしい。。元チームの後輩が言っているならかなり信憑性が高い。。。。(我々の世代で“ゴリ”といえば竜雷太しかいないが。)

      今まさに日本中がいやロシアにおいても最も注目されているサッカー選手であることは間違いない。

      例によって本田フィーバーを煽る。。失礼。。期待する人々が大勢いるのも現在の日本代表に不安を持っている人間ならば致しかたないのとも思う。

      再び辛口明太子風に言えば、前回のCLでのプレーは結果は称賛に値するが、相手チームからすればノーマークだったでしょ!!??と考える。

      次戦はあの知将モウリーニョ率いるインテルに決まったようだ。インテルには、ブラジル代表キャプテンのCBルシオがいる。ハードタックルと冷静なカバーリングで定評の元アルゼンチン代表のサムエルがいる。ボランチにはアルゼンチン代表のカンビアッソやサネッティがいる。

      当然マークも厳しくなる。

      そういった環境の中、向こう張ってガシガシッゴホゴホッ行く成金ゴリラを目のあたりにした時こそ!
      成金ゴリラが本物のキングゴリラ(。。。じゃなかったキングコングの方が正しいか。。えぃっ。。どっちも同じかっ?)に変身できるというものだ。

      頑張れ本田! 

      この際、変にインテルに勝とうなんて思うな! とにかくシュートを狙い続けて、獰猛なゴリラであり続けろ!

      (まぁ君は、こんな一般 ピーポ  シニアに言われなくても、わかってると思うけど)

      ところで、本田選手に早い結婚を薦める理由は。。。そう。。。。。。。キングコングの弱点は。。。

      。。。。。女に弱い。。。。。。

      気をつけろ本田!ほんとの敵は自分の中にあり!

      それぐらいしか俺は君にアドバイス出来ない。。。(おいっ!)

      サッカー有識者の7割が「国内サッカー中継に不満」

      サッカーに携わる人の7割が国内のサッカー中継に「不満」-。
      昨年の11月の記事ですが、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を来年に控え実施された「日本のサッカー中継」に関するアンケート調査で、試合中継の質に厳しい目が向けられていることが明らかになったとある。
      「現在の日本のサッカー中継で不足しているものは?」という質問には、「プレーの意図を伝える実況解説」「オフザボールの動きを見せる」「監督の采配や戦術的特徴の分析」「全体が見渡せる俯瞰映像」「中立的・客観的な実況解説」「辛口で厳しい実況解説」「正確な実況解説」などが上位を占め、支持が低かったのは「応援団的な実況解説」や「タレント・ゲストの意見感想」などとなっている。


      私が感じる日本のTV局の不満は3つ。。。
      1. 試合が始まってからの選手紹介が長い。タイミングが悪い。(邪魔なんだよ!そのテロップ!)
      2. リプレイが遅い。または、リプレイ無し。 (見たいところが違うんだよ!もっとサッカーを知ってくれ!)
      3. オフサイド用のカメラ設置がない。(微妙な判定をズバリ!カメラで追ってくれ!ゴール裏に設置すよりも!)
      これらが解決すると臨場感アップ 間違いなしなんだけどなぁ。。すぐできると思うんだけど。。



      みなさんはどうですか?

      2010年3月18日木曜日

      ノーモア!ベッカムとブラジル体操

      ベッカムのアキレス腱 断絶・・各方面に影響あり。。

      ノーモアベッカムへ故障防止3カ条

      そしてブラジル体操・・・・

      これってオジサンになった今、はたして出来るのか? ブラジル体操でアキレス腱切っちゃったら話にならん・・・・・・。

      でもブラジル体操ってみんなで合わせると形になるけど、バラバラだとけっこう笑えてしまうし。。

      ↓ この画像と本文にはなんら関係はございません。。アジャパー・・・。

      2010年3月17日水曜日

      2010年3月16日火曜日

      ベッカムに学ぶ。その3

      やっぱりこれかな?

      ベッカムに学ぶ。その2

      さすがネットの世界。
      これを参考にしませう。 (音楽つき。こんな音楽だったっけなぁ!?)

      ベッカムに学ぶ。

      ベッカムのアキレス腱断絶を聞き、改めて怪我の予防について考えてみました。
      (この発想の転換がブログのコツ。。だと聞いております)
      我々シニアプレイヤーにとって最も重要なのが「怪我をしない」というのは間違いないでしょう。確かにベッカムのように予防を怠らなくてもする時はしてしまうものかもしれません。
      しかしやはり「予防」はとても大事です。
      昨今、科学的に筋肉や骨、心肺機能などのメカニズムが解析されてきていて、我々の学生時代の梶原一騎ばりの“根性論”が謳歌した時代のトレーニング方法が迷信のなにものでもなかった。。という事は、すでにみなさん御存じかと思います。
      夏練で水を飲むな!なんてっ!かなり危険な事だったし。。
      うさぎ跳びも。。ボールがグランドに残っていたといって先輩からよくやらせれてたなぁ。。何故かやらせた記憶は飛んでいるのだが。。。

        
      サッカーはウインタースポーツですが、冬はシニアにとってはかなり危険なシーズンです。
      老練、百戦錬磨、傍若無人のオジサン達にも危険の魔の手はすぐ近くに潜んでいます。
      そこで今回、準備運動についてちょっと調べてみたりしました。
      本屋に行くと、ただの“トレーニング”というジャンルでアルアルアル(古っ。)一つのコーナーができるくらいに沢山の本が出版されています。オジサンは、それだけの為に1000円以上する本を買えるご身分でないので、ひとまずネットで“準備運動”について調べてみました。

      細かい解説は野暮なので、ひとつ知らなかったことがありました。

      「スポーツの準備運動であるストレッチは、その前に軽く筋肉を温めてから」ということ。
      みなさん御存知でした!!??ストレッチは運動の一頭最初から行うものだと信じていました。。


      スタティックストレッチ(いわゆる体を制止させて、ギュー、イタタタタタッてやつ)
      ダイナミックストレッチ(動きの中で伸ばす方法。みなさんにはブラジル体操と言ったほうが理解しやすいですね)
      バリスティックストレッチ(いわゆるラジオ体操です。反動つけてやるやつ)

      サッカーの準備に一番合っているのは、ダイナミックストレッチだそうです。(そう言やぁ、日産スタジアムの講師もそういってましたね)
      関節の周囲筋の動きを円滑にするのが目的だそうです。


      ということで今年は試合前に20分くらいつかって、
      1. 各自で軽いジョギング(またはウォーキング)
      2. ブラジル体操
      3. 2-3人でボール回し( キック、トラップ、ボレー、ヘディング)
      をやりましょう!
      けどブラジル体操ってどんなメニューだったっけ??