2012年開幕戦 仲間たちと共に!

2012年開幕戦 仲間たちと共に!

Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

黒柳武丸は永遠に!

黒柳武丸は永遠に!

2010年5月27日木曜日

プレスのかけ方!

どの辺のラインからプレスをかけ始めるのか?どの辺のラインからボールを絡めとるか?
これらはチームのコンセプトや相手チームの技術、戦術、出方、によって前方、中、後方と変わる。
監督がそのラインを設定しても、プレイしている味方同士の認識ギャップや対峙する相手の能力によって変えざるおえない。
しかしどのような場合でも全体をコンパクトにまとまらないとプレスはかからない…。
韓国戦。長友が懸命に前線深くから相手を追い回す動きは、精神的に鼓舞されるが、周りが連動しなければ徒労に終わる。
一方、韓国代表はハーフェーライン付近からプレスをかけてきた。”間合い”は早めに詰めていたが、そのかけ方は特別な方法ではなく基本に忠実なものだった。詰め方のタイミングや方向性の共通理解は必要だけれど、普段の自分のクラブでプレイからすんなりと移行できる範囲(だと思う。)
岡田監督のめざす、”奪いにいく守備”をほんとに実践するならばもっともっと全体をコンパクトに!!バックラインをもっともっとあげて(勇気)!!スペースを埋めなければならない。
それが出来なければ普通に戻したほうがいい!!
最後は選手達がどうしたいか!どうするか?にかかっている。

岡田監督ではダメだ!
川口!なんとかまとめられないか!

2010年5月25日火曜日

あーぁ。。。やっぱり負けてしまった。。

韓国代表選手の人への強さが目立った試合だった。
そして、さすがワールドクラス!しっかり結果を残す選手が韓国代表にはいた。
俊輔のプレイにまったく精彩がなかった。
まるで東アジア選手権と同じ展開だった。
このまま何も策も施さずに本番に突入してしまうのか。。。

2010年5月24日月曜日

日本代表対韓国代表

フルメンバーでの日韓戦は12年ぶりなんだとか。
普通、壮行試合といえば勝って勢いをつけることを第一とするが、今回の日本代表にとってはそんなこと言っていられない。
伝統の日韓戦とあって煽る記事もチラホラ。パクチソン上から目線!?しかし以前と比べたら(日韓共済W杯ぐらいから)対抗意識が表面に出まくる!感じではなくなった。とくに選手同士は一緒にプレイしている間柄も多い。京都パ時代にパクチソンと松井は合コン♪に一緒に行く仲だったし。。。
ただし雰囲気が、かつて日本が韓国に負け続けていた時代に戻ってしまった感があるのが非常に残念。
私は、今回の日韓戦、結果よりも内容を重視したい。
いくら1-0で勝ってもそれが窮屈で閉塞感のある試合運びであればW杯の準備試合の意味がない。味方を探すだけの後ろでボールをそろそろと回すだけのいつものパス回しは見たくない。得点は時の運もある。韓国守備陣が自陣ペナルティーエリア内で何人も滑り込んで、防ぐようなシーンに何回おめにかかれるであろうか?
きっと引き分けに終わると思うけれど、それが3-3や4-4の試合であって欲しい。0-0であれば双方にとってあまり意味がない。本戦の直前のテストマッチとして。
他にも見所は満載!岡田監督と許監督の采配、パク・チソンは左サイドか?中央か?韓国FW陣のパク・チョヨン、イ・ドングクらを中澤らは抑えられるか?岡崎は韓国バック陣の裏をとれるか?
みなさんはどういう試合を期待しますか?
韓国代表もまだ最終メンバーへの生き残りがかかっている。どちらも怪我には気をつけて欲しいけれど。。

がんばれ日本!

2010年5月18日火曜日

負けが込んでくるチームはどうなる?

今日はあるサッカーチームのお話しです。
そのチームは突出して巧い選手はおらず、テクニックもそんなに優れているわけでもありませんでした。

それでも昨年は大事な試合で勝点3をとり、絶好調とまではいきませんが、まぁ目標通りの結果を残すことができました。

がしかし。。。。。


今年に入ってそのチームは、勝ちにほとんど恵まれず練習、公式試合とも連敗が続いています。

サッカーで「失点」とは、いくつかの「悪い要因が連鎖」し、そこに「不運」がくっつく現象を言います。

ここではその失点の原因を分析しません。なぜならその対処法は「悪い要因の連鎖」を断ち切るだけで解決するからです。ただし「不運」への対処方法はどうにもなりませんが。。。

それよりややこしーのは負け続けるサッカーチームがどうなるか?―という事です。
①自信をなくし、元気がなくなる。
②安全第一を常に第一優先にする。
③悪い所だけを見て、良い所を見ない。
④失敗を恐れチャレンジしなくなる。。。
⑤足が動かなくなり、同じ失敗を繰り返す。
⑥選手を代えてみたり、ポジションを代えてみたりする。
⑦うまくいかないとすぐ諦める。
などなど。。。

こう羅列していくと。。そう負けを止める対処法が見えてきませんか!?

そうなんです!!

解決策は簡単なんです。
①気分転換を図る ⇒元気が出てくるように!
②安全は第一だが、リスクをかける時間帯を作る
③良い所を沢山指摘する ⇒試合中にいいプレイには声をかける!
④上記②
⑤上記①
⑥監督ではなく、プレイヤーで話し合ってみる
⑦最後までやりきる。
などなど。。

「強い心を持ち、最後まで自信をもってやりきる」ということ。
それが一番大事ということでしょうか。。。

やっぱり「気合いだぁぁぁぁあ!!」

2010年5月13日木曜日

海外メディア「最もダサいユニフォームは?」


海外メディア「最もダサいユニフォームは」?日本代表??

ちょっと古いネタですが、、ご存知でしたか?
ごめんなさい。こんな時期に。。写真が巧みだったので載せちゃいました。。

がんばれ日本!!

「選ばれなかった選手から」みえてくるもの

残念ながら23人からは漏れてしまったが、香川選手が予備登録に入った。おととい、ドイツのドルトムントへの移籍が発表された。ちなみにドルトムントは、ブンデスリーガで観客動員数一位、ヨーロッパでもバルサ、マンUに続く第三位の熱狂的なサポーターの多い人気クラブだ。ワールドカップでの活躍の場は獲得できなかったが、香川選手のドイツでの今後の活躍を期待したい。岡田監督は、若手を4-5人同行させるーと言うから香川は多分同行するだろう。もしかしたら出場のチャンスに恵まれるかもしれない。北京オリンピック組の内田もシャルケからオファーが来ているそうで、日本人はしばらくリーガエスパニョーラ、プレミアではなく、ブンデスリーガに渡る選手が増えそうである。俊輔のJリーグ復帰や長谷部の活躍などがもしかしたら影響しているのだろうか?はたまたスペイン人よりもドイツ人のほうが日本人との相性がいいのかもしれない?シャルケ04とドルトムントは同じ地方にあり長年のライバル関係(ダービー)にある。香川と内田の日本人対決なんて最高におもろい!と思うけど。。

前段長くなってしまった。
今回、私が注目したのは南ア大会の選考メンバーの平均年齢が過去のそれと比較して最も高いことである。これは岡田監督の「勝ちに行く」という考えによるものだけれども、その割りにW杯経験者が今回8人(前回11人)と減っている。その辺の危惧は、宇都宮さんのコラムを参考にしていただくとして、私は今後の日本代表メンバーの選考傾向について思うことを少し。。。
4年ごとに開催されるW杯経験者は今後少なくなってもいいと思っている。それよりも若いうちから海外に出るチャンスを獲り、努力によって活躍し、海外にいながら日本代表に選ばれるー(本田、森本のパターン)が主流になっていくだろうと思うから。

傾向としてはそうなることを予測しながら国内組みと海外組みの融合、日本代表としての日本人らしさ、戦う集団への喚起 をどうレベルアップしていくのか!?が重要になってくるのではないだろうか。。それはもしかしたら、Jリーグのレベルアップとは間逆のベクトルも含んでいる。

4年後のW杯、日本が出場できるかどうかは全くわからないけれど、仮に出た場合に南ア大会に出場した選手のうち何人が出るであろうか?4-6人?
出場が途切れることだって十分あり得るし。。

なんだか頭ばっかりで考えていても。。。サッカーなんだから走りながら考えるしか道はないよね♪♪

p.s  っで。長友はどこへ?

2010年5月11日火曜日

メンバー発表、一夜明けて…

岡田監督はどの国より早く23人を発表した。この23人で一丸となって戦う決意表明に見えた。この時期の決意表明は危機感の表れであり、それを日本代表のアドバンテージにしたいと考えている…と思う。岡田監督らしいやり方だとも思う。
メディアも大々的に報道し、やっと盛り上がる雰囲気が出て来た。選ばれた選手は俊輔、遠藤らを除いて走り回る選手を揃えた。全員が無駄走り(あえて)に奔走し、相手を撹乱することが奇跡は起こるかもしれないーと信じたい。ここまでの日本代表の経緯は順風万帆とは言えなかったけれど、大和魂を発揮して最後まで諦めない戦いを挑んで欲しい。

「日本人らしい―」をつきつめてみれば、決してあきらめずに愚直に突き進んでいく―姿勢なのかもしれない。

頑張れ日本!

2010年5月10日月曜日

日本代表に中村俊ら=岡田ジャパン、23人決まる


日本代表に中村俊ら=岡田ジャパン、23人決まる

大きなサプライズはなかった。川口がベテランとしての第三GKとした立場で参戦することになった。第三GKとは言え、大人しい選手が多い今の代表を纏め上げることが期待されている。
まずは川口選手の奮起に期待したい。

ここのところ岡田監督からは、「ベテランを起用する」発言もあり、それが小笠原、小野らの召集期待感をあおったが、最終的に川口に落ち着いた。

直近のセルビア戦後、岡田監督の頭の中でメンバーはすでに固まっていたのであろう。最後の2割の選考に川口がいたとは思えない。最終選考結果をみて「連携」と「岡田監督の考え方」この二つをよく知っている選手が選ばれた。その点では石川、平山、小笠原らにはこれら二つを「突き破る著しい結果」を残せなかった。

メンバーが選ばれたのだから、これからは臨戦態勢。
プレミアも終わり、その他のヨーロッパリーグも終わりを迎える。

いよいよ本戦に向けての最終準備が始まる。

2010年5月6日木曜日

岡田監督の後任に。。。

岡田監督の後任にフッフバルト急浮上!

BS1の特集番組「日本サッカーの50年」で中田ヒデがフランス(岡田)、日韓(トルシエ)そしてドイツ(ジーコ)の監督の変遷とその意味を語っていたが、4年ごとに監督の方針、やり方によって大きく変わる弊害を述べていた。いままでは線としてつながった積み上げでなく、壊しては作り直していく方法であったと。
確かにそれは監督のせいではなく、協会と選手自身そしてサポーター全体が考えて実行していかなければいけないことだ。

個人的な考えですが、フッフバルトよりドゥンガでしょう!?南アでブラジルが優勝しなかったらあり得ないかな??