どの辺のラインからプレスをかけ始めるのか?どの辺のラインからボールを絡めとるか?
これらはチームのコンセプトや相手チームの技術、戦術、出方、によって前方、中、後方と変わる。
監督がそのラインを設定しても、プレイしている味方同士の認識ギャップや対峙する相手の能力によって変えざるおえない。
しかしどのような場合でも全体をコンパクトにまとまらないとプレスはかからない…。
韓国戦。長友が懸命に前線深くから相手を追い回す動きは、精神的に鼓舞されるが、周りが連動しなければ徒労に終わる。
一方、韓国代表はハーフェーライン付近からプレスをかけてきた。”間合い”は早めに詰めていたが、そのかけ方は特別な方法ではなく基本に忠実なものだった。詰め方のタイミングや方向性の共通理解は必要だけれど、普段の自分のクラブでプレイからすんなりと移行できる範囲(だと思う。)
岡田監督のめざす、”奪いにいく守備”をほんとに実践するならばもっともっと全体をコンパクトに!!バックラインをもっともっとあげて(勇気)!!スペースを埋めなければならない。
それが出来なければ普通に戻したほうがいい!!
最後は選手達がどうしたいか!どうするか?にかかっている。
岡田監督ではダメだ!
川口!なんとかまとめられないか!
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