2012年開幕戦 仲間たちと共に!

2012年開幕戦 仲間たちと共に!

Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

黒柳武丸は永遠に!

黒柳武丸は永遠に!

2010年6月21日月曜日

魂レボリューション!!!

何度聞いても歌詞がわからなかったけど。。。サッカーシーンにバッチリあいますね!!

2010年6月18日金曜日

おじさんの勝手な予想 オランダ戦スタメン予想!!

ブログだからできる勝手な予想
①GK川口起用で連帯感を高める。
②本田はマーク必至なのでシャドー的に岡崎を使う。守備的なために形は岡崎のワントップ
③左利き俊足ドリブラーの玉田を右MF。小野剛FIFAインストラクターがどこでも言いまくっているオランダの唯一の穴、左SB:ファン・ブロンクホルストと対峙。中に切れ込んで左足シュート。ここには左利きをおきたい。ここに本田をおく手もあり。
④稲本、長谷部の2ボランチ。スナイデルのマンマーク。阿部ちゃんはデンマーク戦のため休憩。
⑤内田を左SB起用。上記③の狙いを補完する。将来のために駒野でなく若手を使う。
⑥遠藤は全体のバランサーのためフル出場。3ボランチぎみのポジション。
う~ん。俊輔をどうやって使えばいいのかぁぁ。。。??後半に疲れた本田との交代か?
腰痛持ちの長谷部も休ませたい。。ボランチ今野と交代するという手もあり。
大久保、松井はデンマーク戦のため休憩。


いろんな事考えられてチョー楽しい♪

アルゼンチン 対 韓国

アルゼンチンが韓国に4-1で完勝!
アジアの虎もさすがのアルゼンチンにはかなわなかった。
しかし果敢に攻めた姿勢はすばらしかった。
今回、負けてしまったが韓国は次戦のナイジェリアに勝利すれば予選突破が確実。引き分けでも可能性が残る。





スペインサポーターはメッシがいれば。。。と思ったに違いない。
得点こそなかったけれど全点にからむメッシ。。さすが。
もっともっとみたいですよねぇ。










さてオランダ戦まであと2日。岡田ジャパンはどう戦うか?
守り一辺倒か?攻撃的に行くのか?メンバーは固定か?代えるのか?代えるとしたら誰を?残り20分をどう戦うのか?
サッカー不毛の時代を長く経験してしまったオジサンは、日本代表に期待はスゴーくするものの。。どうしても心のセイフティーネットを張ってしまう。。

心の声 その①「オランダ戦は負けてもいいんだよ。。でも2点差以上はひろげられないで。だから1点先取されたら、誰に何と言われようとも、守り一辺倒で。。。た・の・む。」

心の声 その②「ただ守るんじゃなくて、前線からプレスかけまくろう!残り20分は全員引いて壁をつくろう。。。た・の・む。」

楽しい2日間です。

2010年6月16日水曜日

跳ね返すというより、押し返すというイメージ

初戦のカメルーン戦を勝ち、メディアも沸騰しています。岡田ジャパンに対して、コートジボアール戦後の支持率が21%以下だったのにどこかの政党のようにヘッド交代せずに支持率を約80%と逆転させた。俄然、オランダ戦に対する国民的期待は高まっている。

さて次はどう戦うか?岡田監督はどんな思索、秘策を考えているのだろうか?初戦で勝点3を奪取できたためにいくつかのオプションが考えられるようになったのは大きい。1戦1戦を決死のごとく臨むのと違ってオランダ戦、デンマーク戦の2戦をどう戦うかをトータルで練れるからだ。
この組で格上一等賞のオランダは強い。また岡田監督は当然、デンマークがカメルーンに2点差で勝つと予想した戦い方をするだろう。
そうなるとオランダとは引き分けを狙い、デンマークとの一騎打ちの戦略だ!
オランダ戦の戦い方を練る上では(語弊はあるが)一番楽しい。守る時間帯は多いと思うが、どうやって一泡吹かせてやろうかと思索できるから。。。。
岡田監督の事だから、守備的に戦うとしても、防戦一本のやり方はとらないだろう。まず注目なのは初戦と同じメンバーで行くか?代えてくるか?デンマーク戦を一騎打ちと考えているのならば、メンバーは何人か代えてくるかだろう。選手を代えた場合でも、一番の課題は、監督の理想(守るだけでなく、前に攻めよという理性)と選手の試合での感触(攻めたいけど失点が怖くて足が前に出ないという感覚)のギャップを選手らがどう修正改善できるかが、鍵を握る。
「バックラインで跳ね返す」というイメージを90分繰り返しても、強国オランダはこじ開けてくるだろう。「全体をもって押し返す」というイメージで90分間戦えた時にはじめて一次リーグ突破という光が見えてくる。「体力+知性+判断力」が試される。
がんばれ日本!
p.s オランダ戦は、ブラジル対北朝鮮みたいな試合になるんだろうか。。守りに守って0-0よりましっ!!

Brazil 2-1 North Korea

Simão | MySpace動画

2010年6月15日火曜日

オランダvsデンマーク

Netherlands v Denmark

Polina | MySpace動画


どちらもロングボールのフィードがうまい。。

日本!勝ち点3!

サプライズは起きた!
内容はともかく選手全員がキチっと仕事をした結果、勝ち点3をGet !! よかった!選手のみなさん、おめでとうございます!!
次戦は、強豪オランダ !! 今回、日本は先制点を奪取した。オランダ戦は先制される確立が高い。先制されたあと日本がどれだけ押し返せるか?押し返す形が見えてくれば、日本サッカーの未来も少し見えてくるはずだと思う!
オシム、カメルーン戦
がんばれ!日本!

p.s 日本のメディアはホンダ!ホンダ!と持ち上げまくるだろうなぁ。。それが憂鬱。。この勝ち点は全員の努力の結果なのに。。

←画像は長友選手のお姉さん

2010年6月10日木曜日

次のフォーメーション


次戦の仮フォーメーションを作成してみました。
今年にはいってことごとく辛酸を舐めていますが、ここで一発奮起が必要です。
ここのところ1対1で負けた後、すぐシュートを打たれて、ゴールを決められています。これを避けるためには、守備の際に味方同士の間隔をより密集し、抜かれてもブロックにいける距離を保つことが望まれます。
したがって4-4-2(4-5-1に近いけれど)で守るときは小さくまとまり、マイボールになったら広がる動きをしましょう。

70年メキシコ大会


メキシコ大会はリアルタイムで観るというより、録画で観た記憶が多くないが、いろんなドラマに興奮しました。点の取り合いが凄かった。ゴールシーンは今も色あせない。(ベッケンバウアーがまだ4番だった。メキシコでは86年にも開催された。)
南ア大会も沢山のゴールシーンが見たいですね!
あれから40年・・・・ほとんどリアルタイムで観られる。
時代の進歩に感謝。

戦う姿勢!

日本代表に期待すること
①先取点を取ること
②もし先取点を取れたら、全員でがむしゃらに90分間追い掛け回すこと。
③もし先制されたら、全員でがむしゃらに点を取りに行くこと。
この3つを見せてくれれば、たとえ結果負けても選手には大きな拍手を送りたい!!

がんばれ日本!

腰痛と戦う

私事で恐縮ですが、持病の慢性腰痛が悪化してしまった。
15年前の33歳の時に一度ぎっくり腰をやった。その後、再発はなかったが、3年前頃から背中の筋肉に張りが出てきて、椅子に15分くらい腰掛けて立ち上がるときに鈍痛が起こることが日常になってしまっていた。その時に整形外科でレントゲンを撮ったが、骨には特に異常が見られなかった。今回の突然の痛みは、ぎっくり腰のあの痛みと似ていて、鈍痛ではなくズキンっと痛む。ただとくに重いものを持ったということもなかった。朝、腰を屈むとあのズキン!という痛さが体に走った。あの痛さは、ぎっくり腰をやった方はご存知であろうが、なんとも辛く、そしてなにか情けなくトホホと思う。たまらず、医者にいったところやはり骨には異常はなかったが、診断は加齢によって椎間板の弾力が少なくなり、ところによっては薄くなり、背骨同士が緩衝して炎症をおこしたのだろうということだった。治療は痛み止めを飲むといった、対処療法しかないという。予防が大事でダイエット、腹筋背筋を鍛える事が重要だとか。。
先日の健康診断でメタボ予備軍の認定を受けた。認定を受けた数日後に腰痛が悪化した。
この痛みをばねにダイエットに励もうとワールドカップ開幕の前日に誓うオヤジであった。

みなさんも腰痛には気をつけてください。イテテテ・・・・・。

2010年6月8日火曜日

やっぱり来たな!!!?!

闘莉王にブラジル人記者殺到

コートジボアールと同組の王者ブラジル。王者だけどサポーターの応援心理から言えば、プレミアの得点王モンスター・ドログバはやっぱり怖い。
でもドログバの骨折の回復具合も、もしかしたら情報戦だったりして。。。ポルトガル初戦、ピンピンして出てきちゃったりして?
(ドログバを見るたびに民社党の田中議員を思い出すのは私だけでしょうか。。)

2010年6月4日金曜日

"がんばってくださいメンタリティー"

6月3日の朝日新聞スポーツ欄にて”21世紀のサムライ論”と題して興味深いコラムがあった。そのコラムに内容は岡田監督が表明する「日本らしいサッカー」とは何か!?を検証することを試みている。以下コラムによると、

かつてトルシエが「いつでも100%の力を出して『がんばる』という美徳が日本にはある。だがそのために欧州のように駆け引きで試合の流れを変え、効率的にプレイしようという発想ができない」と言ったそうだ。またオシムも先日の対イングランド戦について「日本は勝っていたのに前後に行ったり来たりする展開を続けた。力をセーブするべきところをわかっていない。それで終盤、走れなくなり、ミスで玉を奪われ、戻りが間に合わず、クリアしきれずオウンゴールになった。」と指摘した。一方、岡田監督は、「コンディションが上がれば初戦は大丈夫。」と語っている。勝敗がどれだけ動けるかにかかるという発想はトルシエ、オシムらの考え方とは隔たりがある。技術革新で成功した日本企業を研究した一橋大の名誉教授は、経験や勘に基づく、言葉で伝えにくい知識やノウハウを「暗黙知」と名づけた。例えば職人の名人技がそれで、日本人は暗黙知に高い価値を置くという。さらにその教授は、言葉で整理された西洋の知に対し、日本にも劣らない独自の知があるはずと研究を始めた。「だが良く調べると、技術革新は暗黙知が言語化される過程で起きていた。成功のカギは、西洋か東洋でなく、両方の知を兼ね備えることだった。」力関係の克服には「がんばれ」に頼る発想ではなく、サッカーの理屈にかなった効率的な工夫が必要だ。これは「日本」という枠や殻を意識してやぶることなのかもしれない。(要約)

日本代表が格上のチームと戦う際にただひたすら「がんばる」だけでは勝負に勝てないと私も思う。日本人らしい「ひたむきさ」。それは前線から常にボールを追い掛け回すことではなく、プレスの角度、強度そして時間帯を全員の統率をもって効率的に実施することだと思う。それは岡田監督やピッチ外のリーダー、川口がその号令をかけることはできない。やはりピッチ上の誰かの経験と勘と強い意志をもって実行するほかない。
ドイツのW杯でオーストラリアに同点にされた時、ヒデは「今の日本だったら4,5点とれる」と感じ、さらなる前掛りを望み、宮本、福西らは「引き分けをねらうべきだ」と感じていた。そして小野の投入がピッチ上の選手に混乱を与えてしまった。黄金世代のメンバーでさえその意思統一は難しい。

本番まであと数日。岡田監督が綿密なゲームプランを構築し、明確に選手全員に理解させ、まず先取点を取り、そして遠藤か?俊輔か?中沢か?ピッチ上のリーダーが冷静に、そして強い意志を持ってその”力をセーブする”号令をかけ、それをチーム全員で共鳴できるとすれば、日本代表に奇跡はおこるかもしれない.。。。。。かな?

がんばれ日本!

2010年6月2日水曜日

対イングランド戦後のオシムのコメント

対イングランド戦。あなたはどういう評価でしたか?
【国際親善試合 イングランド vs 日本】試合後のイビチャ・オシム氏のコメント
【国際親善試合 イングランド vs 日本】岡田武史監督(日本)記者会見コメント(10.05.31)岡田監督のコメントとも比較して欲しい。岡田監督の指摘は細かいようでいて、最後はコンディションや精神論でおさめてしまう。。。やっている選手にはわかりにくいんじゃないかなぁ。。それに対してオシム前監督は、相変わらずのオシム節だが、本質を突いているし、わかりやすいーと思う。たとえば下記のオシムの指摘。岡田監督は、わかっているはずなのだけれど。。
「確かにいい試合をしましたが、今日は70分までしかコントロールできなかった。それはなぜかと言うと、1対0で勝っている前に前にと走っていって、そしてまた取られて戻るという事を何度も繰り返した。そこでタクティカルに、戦術的にここは行くのか、行かないのかと言うところをもう少し選手みんなが共通の判断力を持って、力をセーブできるところはセーブする。そういう試合のテンポを変化させることができれば、残り20分に限らず、90分でも120分でもやれるかもしれない。それがメンタルの準備という事です。」
我チームもメンタルの準備が必要だ。