2012年開幕戦 仲間たちと共に!

2012年開幕戦 仲間たちと共に!

Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

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Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

黒柳武丸は永遠に!

黒柳武丸は永遠に!

2010年4月21日水曜日

おじさんの勝手な予想 最終選考日本代表23人!!?

GK:楢崎、川島、西川 
DF:中澤、闘莉王、内田、長友、今野、駒野、徳永
MF:長谷部、松井、稲本、阿部、遠藤、中村俊輔、中村憲剛、石川
FW:岡崎、玉田、本田

こうなると・・・・あと2人?
FWにポストプレイのできる平山?前田? 
でも大久保!興梠、田中達也、佐藤寿も香川もいる!
バックアップに小笠原?岩政?

「おじさんのひとりよがり考察」
後2人は誰か?
CBはもう一人必要でしょう。。やっぱり岩政か?
あとはFWでしょうか。。MFは沢山いるからね。
サプライズになるけど、ずばり前田(横浜出身)!!本命は大久保ですが。。怪我はどうでしょう。。
入れ替えあるとすれば徳永と玉田そして石川。。この3人の入れ替えがあるかどうか。。でも彼らをはずすか?!はずさないか!?で、岡ちゃんの性格わかるよね。
サプライズはあると思うなぁ。なにかインパクト付けますよ。あまり呼んでこなかったFWですよ!

みなさんはいかがですか?指を折っていくと23人って少ないですね。。別途、帯同3-4人の”若手限定枠”をはずしたってことは、ずばり小笠原のことじゃないかな??

p.s 森本選手もいました!!!

2010年4月20日火曜日

W杯最終候補メンバーのメディカルチェック

W杯最終メンバーのメディカルチェックが実地された。

この時期、本戦最終メンバーの選考に大きな盛り上がりがないのが寂しい。。。
最終選考に残って必死にプレイしている選手らに気の毒ではあるが、誰が選ばれても結果は同じ・・みたいな風潮がある。
好調エスパルスでサイドハーフの経験のある小野やセンターバックのバックアップとしても使える中田浩二などワールドカップ経験とヨーロッパでの経験のあるベテランらはすでに蚊帳の外か。

名波やヒデがかつてW杯本戦に初出場したときに「ベテラン選手存在の有用性」を最初に述べている。

平たく言えば「経験者が存在するありがたみ」だ。井原や秋田、カズ、ゴンらがたとえレギュラーでなくとも彼らがいることによって若い選手が「自由に!のびのびやれた!楽しかった!」と。
今回の南ア本戦でも相手に先制される可能性は高い。その時にどうチームを落ち着かせるか!それは走りまくる若い選手を投入することだけが方法でない。むしろ却ってチーム全体を浮き上がらせる要因にもなりやすい。ベテランにはたとえピッチにたたなくとも貢献できる方法はある。

今、本田が脚光を浴びている。彼への日本国民の期待もいやおうなく高くなるだろう。

彼が輝くのもそれを引き出すベテランのサポートがあってのことだろう。岡田ジャパンでは、俊輔や遠藤がその役割を担うのだがはたしてやり切ってくれるだろうか。。。二人とも闘志を表にだすタイプには見えないのでシニアなオジサンは少々不安になる。

修羅場を潜り抜けたベテランにみんなの愛を!!!!

がんばれ日本!

2010年4月12日月曜日

岡田監督の野望!道半ばで本戦突入。。。

岡田監督の就任時に彼は大きい野望をぶち上げた。

それは”ベスト4を目指す”を指していない。それは気合にすぎないから。彼の野望は、”ボールを受けて取るのでなく、奪いにいくサッカーを目指す”とぶち上げた。”それで世界を驚かす!”とも。。。

岡田監督の”ボールを奪いにいくサッカー”とはどういうサッカーだろう?

私は専門化でないので具体的な例がないと理解しにくい。たとえば今や晩席のバルサがそういうサッカーをしていると言えるのではないか。(バルサのサッカーはディフェンスにある)
前線から中盤からバルサの選手は、相手ボールになった瞬間からボールを奪いにいく。バックラインは異様に高く、両サイドバックも高いポジションをとる。

バルサがそのサッカーを可能にしているのは、組織的に連動しているからだろうか?

それはある意味正しいが、それが最も重要な要素でないように試合を見ていて思う。

そのサッカーを実現させている元の元は、やはり個人の技術力。一言でいえば個人の圧倒的なキープ力である。彼らはとにかく繋ぐサッカーをしている。それがどこのポジションであっても。敵に囲まれていても一切慌てることはなく、ボールを取られない。バルサでは無骨でちょっと異色に見えてしまうプジョルであってもかなりのテクニックとキープ力をもつ。そして次に選手間の"ボールをつなぐ"というシンプルな共通コンセプト(ただこれを継続、継承していくこそが難しいんだなぁ~。発展途中で崩壊するのが普通。)の徹底とそれを実現するための戦術。
そういった要素の積み重ねにおいてやっと実現された形に他ならない。

バルサの今、個々の選手の能力の高さとバルサの伝統(カンテラの育成システムを含む)とグアルディオラ監督の手腕がうまく合わさって、現時点で美しくて強いサッカースタイルを確立している。

かたや岡田監督はそれを代表チームで実現しようとバルーンをあげた(あげてしまった)。当然ながら、代表チームにおいてこのコンセプトを実現しようとする監督は今まで皆無で、ある意味、無謀なチャレンジだったのかもしれない。

あのメッシ、イグワインを要する、かのアルゼンチン代表でさえ困難なのだから。スペイン代表だってちょっと違う。

岡田監督の抜いた刀をどう使うか?どう鞘に納めて次につなぐか?それが日本代表の今後そして将来がかかっている。

岡田監督のビジョンには賛成だが、それをどうやって実現するのかという具体的な策が見えてこない。その辺の軸がぶれてしまっている気がする。とくにアジア選手権以降。

中村俊輔が言うように「初心に戻って」とは、具体的にどこに戻ってなのか?岡田監督が具体的に示すべきであるーと思う。

岡田監督が、今の代表選手達に「コンディションを整えろ!自信を持て!」とだけ言っているのであれば(もちろん想像ですよ)残念ながら今の代表監督はつとまらない。

協会は、「今さら監督を代えられない」というが、それを(ボールを奪うサッカー)具体的に言えて、選手に理解させる監督に替えるという方法もありかと思う。現時点でも。

そんな監督はいないかな?

2010年4月8日木曜日

はてさて最終23名は?「戦う集団」になれるのか?

今日から5月中旬まで最終23名の人選についていろいろな意見が飛び交うであろう!!

最終的に岡田監督は一人で決める!と断言している。

いままでに90人以上の選手が代表に呼ばれ、約70人が日の丸をつけて実際に戦っている。
今年にはいってから岡田監督は、結果が出てないことに悩んでいる。

それほどまでに岡田監督のめざすサッカーコンセプトは難しいものなのだろうか?

サッカー戦術とは面白いもので、こねればこねるほど基本に立ち返っていくものだと感じている。
高等な戦術も、最終的には原点に戻り、
①1対1で負けない(基本)
②走り負けない(競り負けないとは言わないから)
③味方のサポートに忠実につく(さぼらない)
④声をかけあって修正していく(臨機応変)
⑤最後まで諦めない(基本の基本)
その中でいくつかの決め事がシンプルに繋がっていく。(のが理想)

本来、個々の選手の実力値の足し算によってチームの総合的な実力値が算出される。もちろん選手によってそのプラスとマイナスがあり、それを選手同士のカバーリングによってマイナスを消していかねばならばい。ときたま掛け算になることもあるのだが。。(これは偶然のきっかけが多い)

今の岡田ジャパンの場合、各選手のプラスがうまく足し算になっていない。なにかプラスとマイナスで消しあっているみたいだ。
本来、プラス要素を尊重し、マイナス要素を臨機応変に察知し、カバーリング、修正していくのが戦う集団なのだが。。できていない。ひとつの個人が欠けると全体が崩れる感じすらある。

何故だろう?

いろいろな見方があるだろう。

私見だけれど、中盤でボールを次に渡す(回す)ことに選手の集中が傾きすぎていて、相手のすきを常に狙っているようには見えない。とにかく大事に大事にペナルティーエリアのサイドにボールを運ぶことばかりを全員が考えている。
格下のチーム(プレッシャーがゆるく、走力もそんなにない)には途中でインターセプトされても対応できるが、格上のチームだと混乱する。
昨日の試合でも前半の3分にポストにあたるシュートを打たれた。それを早々にBKリーダーが感じ取り、ライン統率の確認なり、修正なりを選手同士で行うべきであったと思う。点をとられてからの修正はすでに遅い。。。

。。。。いやいやその前に!!

基本的な事を選手は忘れているような気がする。前述の①から⑤である。

そもそも試合で走り負けした選手がいたら、その場で変える(たとえ俊輔や遠藤であっても。昨日の試合は俊輔が大事な場面で競り負けていた。。足の痛みを悪化させないようという気持ちが働いたのだろうか。。非常に残念)ぐらいの気持ちが岡田監督にあれば仮に今の結果が同じでもずいぶんサポーターの評価は違っていたと思うのだが。。
試合後の岡田監督の会見
(記者)なぜ後半途中で中村俊輔を交代させてのですか?
(岡田)俊輔は、個の1対1で戦えてなかった。戦わない選手は、戦える選手に替える。このチームに例外はない。。
ぐらい言えたら、オヤジでも言っちゃいます。「岡田監督、一生ついていきます」。。

この際、コンセプトの優れている、優れていない、選手が旨いうまい、下手はいい。
“戦う23人”を南アフリカに連れて行ってほしい。。「戦う集団」にしてほしい!

勝って欲しいけど、負けたって感動が欲しいんだ!オジサン(たち)は!!

2010年4月7日水曜日

日本代表完敗!試合後、中村俊輔のコメント

俊輔のコメント

おいおい。。。。それはないだろう。。。。普段やっていない仲間との連携不足を理由にしては。。
今まで中心選手で引っ張ってきたリーダーだったら言ってはいけないコメントだろ。。。残念。。。俊輔。 じゃぁどすればいいんだ。。。もっと強くなるためには!!? 

改めて「ワールドクラス」という言葉が浮かんでしまった。。やはりJリーグと世界との差は大きい。いや広がっている。日本の携帯電話ではないけれど、ガラパゴス化!?(ガラパゴス化とは、市場が外界から隔絶された環境下で独自の発展を遂げ、その結果として世界標準の流れからかけ離れていく状態を揶揄する表現である。)言えるかもしれない。Jリーグでそこそこやれているから世界でも通用すると勘違いしている選手が代表には蔓延してるのではないかい??
Jリーグの選手よりもむしろ観客のほうが世界のサッカーをみる機会は多いかもしれない。ワールドクラスのサッカーは相手に囲まれていてもシュートを打ってくるし、日本人ほど勤勉なサッカーはしないけれど、行けると思ったらトコトン走るし、自分のミスでボールを取られたら、それこそボールを貪るように取り返しにくる。

今の代表選手を見てて、悲しいのはそういうガムシャラな泥臭いプレイが少ないこと。。そう「戦う集団」になっていない。

本田は別として、石川、金崎、田中達也、小笠原のような打開の芽を開かせるような”雰囲気”をする選手を本戦につれて言ってほしいな。岡田コンセプトでは勝てないことが照明されているのだから。。

この時期に足を引きずりながらプレイする玉田は気の毒だ。でも、この時期の試合に出るんだったら痛そうなそぶりを見せるべきではないし、そこまでコンディションンの悪い選手を出す意図とはなんだろう。だったら永井を出すべきだったのではないか??岡ちゃんにはちゃんと説明してほしいなぁ。。召集しているのに出さないのは岡ちゃん的には理由があるんだろうけど、それこそ選手に失礼だし、その辺の扱い方が選手のガムシャラ感をそぐことになっている気がしてならない。。

もっともっと選手が自分の持ち味を出せる形にもっていくべきでしょう。。何か窮屈に感じてしまう。
それも監督の力量でしょう。

我々シニアにとってサッカー不遇の時代はさらに続くのか・・・・・・

岡田監督の楽しみが悪夢に。。

がんばれニッポン!たのむよ。。。

2010年4月6日火曜日

しっかり守ろう!!

私がスイーパー制を嫌う理由。。。裏のスペースを消す動きヨーロッパスタイルか南米スタイルか?
どちらがシニアに向いている? 個人的にはヨーロッパスタイルがポジティブで南米スタイルがパッシブと考えます。バックもポジティブに先手を取ろうよ!!

2010年4月5日月曜日

試合会場では全面禁煙!

神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例施行規則が交付されました。喫煙者の方々には逆風の昨今ですが、試合会場では全面喫煙禁止になりました。 体力維持のためにこの際、前向きにとらえましょう!

喫煙とスポーツ

喫煙はとくに持久力を低下させる。。。禁煙で1ヵ月後にはスタミナが戻ってくる。。ご協力よろしくお願いします。
シニアサッカーで健康促進 そしてITリテラシーをあげる! 良いことですね!

2010年4月4日日曜日

Gメールのアカウント作ってください!

Gメールの作成

Jリーグシニアチームの方々へ
Gメールのアカウントを作ってください。そして読者になってください。
jクラブシニアのチームだけの裏ブログを立ち上げたいと思っています。

普段言えないことの情報交換をしましょう!
また長時間の試合映像とかもダウンロードして共有することもできます。

ITリテラシーをあげましょう!

シニアリーグ初戦 君の瞳に完敗!

今日からシニアリーグが開始です。我がチームは、7点の大量失点により初戦を勝星で飾ることはできませんでした。。
しかし負け方が完敗でしたので、次戦と今後のリーグの戦い方は逆にはっきりしたと思います。

←君の瞳に乾杯(カサブランカより)

我がチームは残念ながら走力が劣っているので、ヤンボールの時間が多くなります。中盤でのプレスもかけられません。しかしBKラインがずるずる下がるのは、どうしても我慢できません。
その辺の連携がとくに今日はうまくいきませんでした。

やはり味方同士の間合いを詰めて中央で守る方法が最も効果的ではないかなぁと思いました。 
ある程度遠めからのシュートはあきらめないといけません。

課題はいくつもありますが、ひとつづつクリアしていかねばなりません。

①GKとBKラインとの間にはいるボール処理を声の掛け合いで徹底する

また攻撃ですが、どうしても単調になってしまいます。

②マイボールの際に中盤ではドリブルをしない。(ドリブルをすると周りの足がとまる)

次戦は「パス回し」を徹底するを目標にしていきたいと思います。

2010年4月2日金曜日

シニアリーグも今週末から開幕!


2010年度の神奈川シニアサッカーリーグが今週末から開幕する。この週末は、約70チーム、1000人以上のオヤジ達がボールを追っかけまわす事になる。リーグ戦だからカップ戦と違って、4月から10月にわたり12-13試合をこなす。まずは大きい怪我のないよう望みたい。もちろん全員の皆さんに。

シニアといっても平均年齢の開きが7-9歳あることもあり、若いチームとそうでないチームとの勢いの差はかなり大きい。メンバーが集まる集まらないもある。若くて試合に大勢集まるチームは勝ち点を取りやすいのは事実である。

我チームのように平均年齢の高いチームは、年々勝つのが難しくなっていく。。(汗)


個人的な本音を言えば、もう50歳近くになってきた体力の無い我々のようなチームは、キック&ラッシュ型のサッカーは不可能である。やめたほうがいい。

もっと言えば前線以外では、ドリブルをしてはいけないとも思っている。

中盤でドリブルをする⇒一人かわす⇒パスの出し手を探す⇒パスする⇒行き詰る。。理由は、単純。ドリブルをすることで周りの足が止まるから。またドリブルして体力ゲージをかなり消耗する。

それだったら最初からパスを出すことを徹底し、2-3m動きだしを早めに開始し、ポンポンとパスを回す(シニアではポカーン、ポカーンのほうがいいかもしれない)ことのほうが全体のリズムと動きを活性化させることができる。また体力の温存にもなる。。と思うのだが。

しかしそこがサッカーの奥深さなのだが、「ドリブルをしてはいけない」というチームコンセプトを作ったとしても、それがチームの勝利に直接的に結び付かない場合が多い。サッカーが野球と最も違うひとつにそのプレイでの判断はすべて「選手に委ねられている」ことである。たとえそれが「FOR THE TEAM」というプレイであってもあきらかに「ここでバントして塁を進めろ」という監督のサインはサッカーにはない。多分サッカーの経験の長い輩ならば、「監督はバントしろというが、俺は自信があるから強振してやる!」と思うことも多い思う。

ドリブルするかパスをするか?シュートを打つかパスをするか?それはすべて選手の判断であり、またパスを出す場合は受け手が出し手の意図を暗黙に感じてくれていないといけない。
そういう意味でバリエーションは豊富でも結果重視のスポーツと言えるかもしれない。

何が言いたいか?

サッカーは自分の思うようにならないのが究極に楽しい!! とくに我々シニアの世代は、サッカーにおいてはかなりの“M”だから(SMの)

シニアサッカー がんばりましょ!

でも言い続けますよ! ドリブルやめてパスで行こうよ!