2012年開幕戦 仲間たちと共に!

2012年開幕戦 仲間たちと共に!

Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

黒柳武丸は永遠に!

黒柳武丸は永遠に!

2011年8月22日月曜日

スーペルコパ レアル対バルサ


Barcelona v Real Madrid 投稿者 prestinosk
リーガーエスパニューラの開催が選手会のストライキで延期されてしまったために昨日の朝WOWWOWで再放映で見ました。スーペルコパ。いわゆるリーグ戦始まる前のスパーカップ。対戦は、レアル対バルサ。第一試合2-2、第二試合で3-2でバルサの優勝。ホームアンドアウェイで2試合ある贅沢さ!!
リーグ開幕直前で選手のコンディションにややばらつきがあったけど(とくに1試合めのバルサ)、お互いのチームの特徴が出ていてしかもハイレベル。チョ~面白かった。2試合連続で見たけれど、時間も忘れる面白さ!
いつか生でみたいなぁ~!

2011年8月5日金曜日

W杯優勝を可能にした日本女子サッカー独自のシステム

W杯優勝を可能にした日本女子サッカー独自のシステム


私と同年代の風間氏。あの人の解説はなかなか深い。。。。

「女子サッカーの人口が少なく、不憫だと思われていた環境が、実は成長のためにものすごくよかったのです。高校年代でも、女子代表チームは男を相手にして練習試合をやっているわけで、それと比べてドイツがそんなに強いのか、アメリカが本当に化け物なのかと考えれば、必ずしもそうではなくなりますよね。
日本は独自のものを、知らぬ間に作っていたのです。学校社会における部活動や、欧州と違ってグランドが学校の中にあったりという、日本独特の土壌が、そうしたシステムを形作ったということです」
「だからなでしこのサッカーを他の女子の国が真似できるかといったら、なかなか難しいと思います。なぜなら少女時代には戻れないからです。言い換えると、日本の女子はもっと突き抜ける、もっと差をつけられるチャンスでもあるのです。
女子サッカーと男子サッカーでは、フィジカル能力に大きく差があります。女子だとパスのスピードさえ早くすれば追いつけませんが、男子は足も速いので、パスのスピードだけでは突破できない部分もある。同じスポーツでも観点が変わってくるのですが、女子の場合は速いパスが蹴れて、速いパスを止められさえすれば、もっと世界に差をつけることができるのです。今回の優勝でそのことに気がついたのではないでしょうか」

シニアサッカーに置き換えると、「早いパス」と「早いパスを止める」技術は大きな戦術の一つとして認識するべきだと思いますが。