私事で恐縮ですが、持病の慢性腰痛が悪化してしまった。
15年前の33歳の時に一度ぎっくり腰をやった。その後、再発はなかったが、3年前頃から背中の筋肉に張りが出てきて、椅子に15分くらい腰掛けて立ち上がるときに鈍痛が起こることが日常になってしまっていた。その時に整形外科でレントゲンを撮ったが、骨には特に異常が見られなかった。今回の突然の痛みは、ぎっくり腰のあの痛みと似ていて、鈍痛ではなくズキンっと痛む。ただとくに重いものを持ったということもなかった。朝、腰を屈むとあのズキン!という痛さが体に走った。あの痛さは、ぎっくり腰をやった方はご存知であろうが、なんとも辛く、そしてなにか情けなくトホホと思う。たまらず、医者にいったところやはり骨には異常はなかったが、診断は加齢によって椎間板の弾力が少なくなり、ところによっては薄くなり、背骨同士が緩衝して炎症をおこしたのだろうということだった。治療は痛み止めを飲むといった、対処療法しかないという。予防が大事でダイエット、腹筋背筋を鍛える事が重要だとか。。
先日の健康診断でメタボ予備軍の認定を受けた。認定を受けた数日後に腰痛が悪化した。
この痛みをばねにダイエットに励もうとワールドカップ開幕の前日に誓うオヤジであった。
みなさんも腰痛には気をつけてください。イテテテ・・・・・。
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