残念ながら23人からは漏れてしまったが、香川選手が予備登録に入った。おととい、ドイツのドルトムントへの移籍が発表された。ちなみにドルトムントは、ブンデスリーガで観客動員数一位、ヨーロッパでもバルサ、マンUに続く第三位の熱狂的なサポーターの多い人気クラブだ。ワールドカップでの活躍の場は獲得できなかったが、香川選手のドイツでの今後の活躍を期待したい。岡田監督は、若手を4-5人同行させるーと言うから香川は多分同行するだろう。もしかしたら出場のチャンスに恵まれるかもしれない。北京オリンピック組の内田もシャルケからオファーが来ているそうで、日本人はしばらくリーガエスパニョーラ、プレミアではなく、ブンデスリーガに渡る選手が増えそうである。俊輔のJリーグ復帰や長谷部の活躍などがもしかしたら影響しているのだろうか?はたまたスペイン人よりもドイツ人のほうが日本人との相性がいいのかもしれない?シャルケ04とドルトムントは同じ地方にあり長年のライバル関係(ダービー)にある。香川と内田の日本人対決なんて最高におもろい!と思うけど。。
前段長くなってしまった。
前段長くなってしまった。
今回、私が注目したのは南ア大会の選考メンバーの平均年齢が過去のそれと比較して最も高いことである。これは岡田監督の「勝ちに行く」という考えによるものだけれども、その割りにW杯経験者が今回8人(前回11人)と減っている。その辺の危惧は、宇都宮さんのコラムを参考にしていただくとして、私は今後の日本代表メンバーの選考傾向について思うことを少し。。。
4年ごとに開催されるW杯経験者は今後少なくなってもいいと思っている。それよりも若いうちから海外に出るチャンスを獲り、努力によって活躍し、海外にいながら日本代表に選ばれるー(本田、森本のパターン)が主流になっていくだろうと思うから。
傾向としてはそうなることを予測しながら国内組みと海外組みの融合、日本代表としての日本人らしさ、戦う集団への喚起 をどうレベルアップしていくのか!?が重要になってくるのではないだろうか。。それはもしかしたら、Jリーグのレベルアップとは間逆のベクトルも含んでいる。
4年後のW杯、日本が出場できるかどうかは全くわからないけれど、仮に出た場合に南ア大会に出場した選手のうち何人が出るであろうか?4-6人?
出場が途切れることだって十分あり得るし。。
なんだか頭ばっかりで考えていても。。。サッカーなんだから走りながら考えるしか道はないよね♪♪
p.s っで。長友はどこへ?
出場が途切れることだって十分あり得るし。。
なんだか頭ばっかりで考えていても。。。サッカーなんだから走りながら考えるしか道はないよね♪♪
p.s っで。長友はどこへ?
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