(この発想の転換がブログのコツ。。だと聞いております)
我々シニアプレイヤーにとって最も重要なのが「怪我をしない」というのは間違いないでしょう。確かにベッカムのように予防を怠らなくてもする時はしてしまうものかもしれません。
しかしやはり「予防」はとても大事です。
昨今、科学的に筋肉や骨、心肺機能などのメカニズムが解析されてきていて、我々の学生時代の梶原一騎ばりの“根性論”が謳歌した時代のトレーニング方法が迷信のなにものでもなかった。。という事は、すでにみなさん御存じかと思います。
夏練で水を飲むな!なんてっ!かなり危険な事だったし。。
うさぎ跳びも。。ボールがグランドに残っていたといって先輩からよくやらせれてたなぁ。。何故かやらせた記憶は飛んでいるのだが。。。
老練、百戦錬磨、傍若無人のオジサン達にも危険の魔の手はすぐ近くに潜んでいます。
そこで今回、準備運動についてちょっと調べてみたりしました。
本屋に行くと、ただの“トレーニング”というジャンルでアルアルアル(古っ。)一つのコーナーができるくらいに沢山の本が出版されています。オジサンは、それだけの為に1000円以上する本を買えるご身分でないので、ひとまずネットで“準備運動”について調べてみました。
細かい解説は野暮なので、ひとつ知らなかったことがありました。
「スポーツの準備運動であるストレッチは、その前に軽く筋肉を温めてから」ということ。
みなさん御存知でした!!??ストレッチは運動の一頭最初から行うものだと信じていました。。
スタティックストレッチ(いわゆる体を制止させて、ギュー、イタタタタタッてやつ)
ダイナミックストレッチ(動きの中で伸ばす方法。みなさんにはブラジル体操と言ったほうが理解しやすいですね)バリスティックストレッチ(いわゆるラジオ体操です。反動つけてやるやつ)
サッカーの準備に一番合っているのは、ダイナミックストレッチだそうです。(そう言やぁ、日産スタジアムの講師もそういってましたね)
関節の周囲筋の動きを円滑にするのが目的だそうです。
ということで今年は試合前に20分くらいつかって、
- 各自で軽いジョギング(またはウォーキング)
- ブラジル体操
- 2-3人でボール回し( キック、トラップ、ボレー、ヘディング)
けどブラジル体操ってどんなメニューだったっけ??
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