ベネズエラ戦、東アジア選手権とつづく攻撃の迫力不足に、ここのところの日本代表の記事がほとんど海外組(俊輔、本田、森本)に関するもの。
本田が言うことは正しいと思う。「俺は救世主ではない。」
彼らに期待するところは大きいが「救世主」と思ってはいけないと思う。仮にバーレーン戦で彼らが大活躍しても、日本代表と他3カ国との立ち位置(実力)は変わらないのだから。。
(そして対戦国のバーレーンが今回どんなコンディションでどんなモチベーションなのか知りたいけど、記事がない。。)
それよりもむしろ知っておきたいのは岡田監督の今回の試合の目的や選手起用の考え方。そういう意味では2月25日の記者会見が一番参考になりそう。
日本代表メンバー発表 岡田監督会見 アジアカップ最終予選バーレーン戦
また言っちゃうけど、本戦で実力の勝る3チームをどうやって日本が食うか!が気になる。岡田監督は「日本らしいプレー」で勝てると本気で思っているのだろうか??世界を驚かせる!と思っているのであろうか?
海外組ですら、俊輔はスペインにあわず、本田、松井、森本、長谷部だって頑張ってはいるが、トップリーグ(プレミア、スペイン、セリアA、ブンデスリーガー)のトップチームではない。
海外組のメンバーを軽ろんじているわけではない。けれど何か海外(アジア代表の韓国やオーストラリアとかでも)と比べるとものすごく小粒に見えてしまう(身長もだけど)。今の日本代表の全体の印象がとっても軽い。
Jリーグにも中田浩二、小笠原、小野伸二などの守りのそして攻めのアンカーになりうる海外経験者をたとえスタメンでなくても、大事につかっていくべきではなかったか?
と思う今日この頃でやんす。
もうこうなったら後は選手のいい意味での開き直りを待つしかない!?
あの時の日本のほうが強かったと思う今日この頃でやんす(2回目)。↓ 2-2の試合。5個あるうちから日本の得点シーンのみ。
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