2012年開幕戦 仲間たちと共に!

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Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

黒柳武丸は永遠に!

黒柳武丸は永遠に!

2010年2月5日金曜日

サイドを基点に (Click here!)

現代サッカーはサイドを基点にするべし!とよく謳われますがシニアの場合どうでしょうか?

なかなか実際の試合になると実感がわきません。わかっちゃいるけどどうすればいいのか・・?我チームでもサイドから攻めよう!と声はかけますが、いま一つ展開されないというのが実情でしょう。シニアでいえばサイドという共通認識は、もっと相手陣のペナルティーエリア近く(ペナルティーエリアの角10mぐらい)を指すべきではないでしょうか。残念ながらそこまでボールを運ぶのもきびしいのですが。。。

そう言ってしまうとここで終わってしまうので、強引に前に進みます。

 そこでサイド攻撃の基点をサイドチェンジから始めると考えます。プレミアのように矢のようなサイドチェンジは、我チームですとベッカムしか蹴れません。するとベッカムはボランチのポジションに強制的になってしまいます。けれどベッカムが一番光るのは、やはりサイドからのピンポイント+キラーパスでゴールを狙うべきです。やはりベッカムはサイドにいてくれたほうが、チャンスは増えます。しかもハフェーライン際でなく、もっと敵陣で。

ではベッカムが高い位置でボールをもらうようにするには、どうすればいいでしょうか?

一つの方法としてサイドチェンジする際にベッカムが下がってもらうのではなく、「高い位置に居続ける」必要があります。そこまでには2-3本パスが必要ですが、シニアではそれが現実的でしょう。
そのためには何が必要か? 選手の共通認識として常に逆サイドへの展開を想定した動きが必要になります。
それはバック、ボランチ、トップの連携した動きです。とくにボールから遠い選手の動きとそこまで運ぶんだというボールに近い選手の動きが意図をもって繋がっていないと敵陣深くまでボールを運ぶのは難しいと考えます。最初は「つねに逆サイドをねらう」という共通認識からはじめるべきではないでしょーか!!?
要は常に逆サイドに首ふっとけー!ってことです。

なんだかつい熱くなってもーた。。コメントしずらい??きゃな??

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