2012年開幕戦 仲間たちと共に!

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Uryaaaaaah!!!! ベッカムが追う!

Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

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Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

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黒柳武丸は永遠に!

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2010年2月15日月曜日

日本代表は岡田と心中 ウルトラC・オシム氏再登板“消滅”


東アジア選手権で岡田監督はさんざん非難を浴びてしまいましたね。

ホームで3位ですからその批判も致し方ないことですね。ただ現時点での監督交代は、リスクが高すぎると私は思います。あとたった4ヶ月ですから。今回の東アジア選手権の結果で岡田監督の本番までの実行プランがぶれないように祈るしかありません。(なんか頑固そうだから大丈夫そうですけど。。)

ただ国立競技場で沸いたブーイングのように岡田監督に対する不満はマグマのようになって盛り上がってしまいますね。このパワーは誰にも止められない気がします。ここ数試合の結果もそうですが、内容もフラストレーションを感じるものでしたからね。サッカー協会もこのマグマには何か対策が必要でしょう。何もしないのは一番ヤバいでしょう。代表に召集してほしい選手で最も世論の高い選手を選抜するとか。なにか少し方向性を変えたという姿勢を見せないといけないんじゃないかな。

選手の立場から言えば「ボールを回せてる」というのは安心材料のひとつかもしれませんが、勝負になると「相手にあえてボールを回させる」のも作戦のひとつでしょう。その回しがゴールまでに結びつかないのであればその方法を考え直すことも必要かもしれません。
また気にかかるのがヨーロッパで点に絡む活躍している本田のような選手が日本代表に入るとその「輝き」が消えてしまうように見えてなりません。

「中盤でボールが回る」⇒「ペナルティーエリア侵入までに時間がかかる」⇒「相手に守りを固められる」⇒「オープンスペースがなくなりシュートすら打てない」

すると今後は「攻撃のバリエーションを増やす」⇒カウンター、ロングシュートの得意な選手を積極的に採用。「セットプレイの充実」「SBの層を厚くする(あれでは選手が1試合で疲弊する)」のような対策が必要ではないでしょうか?

みなさんはどうお考えでしょうか?

元FC東京監督の原さんはどう考えているんでしょう?

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