2012年開幕戦 仲間たちと共に!

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Dash !! ニースケンスが飛ぶ~!

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Dash-!!  ニースケンスがよけてる?

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黒柳武丸は永遠に!

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2010年2月12日金曜日

日本対香港 岡田監督のコメントから


香港戦後 岡田監督会見 
3得点が少なかったか多かったかは、みなさんのご判断にまかせるとして。

岡田監督のコメントにある「後半の途中から遠藤を前めに出してから少しリズムが出始めたかなと。」

サッカーは90分間の得失点で勝敗を争うスポーツなので、いきなり前半の頭から先頭モード(精神的ではなく物理的に)で行くというのは、かなりリスクが高く勇気がいることだと思います。
選手自身は前半から突っ走る気持ちで入っていると思うのですが、前半はいまひとつだった感じですよね。なにか玉田と大久保が一生懸命に走り回っているのですが、いまひとつ全員の歯車、テンポが合わないような。。。確かにあれだけ相手のバックに引かれてオープンスペースがなくなると人口密度も高くてなかなかシュート体制に持ち込むのも難しいですね。
後半はボランチの遠藤が前にあがってきたので、小笠原と稲本の交代もあってさらにそれが顕著になった感ありました。稲本は本戦メンバーでの合格印押されたでしょうね。小笠原が決して悪かったわけではないのですが、インパクトとしてはそう映ってしまいますね。。


私的には、前半の半分(20分過ぎ)で0-0であった時点で岡田監督になんらか動いてほしかったと思います。平山いれて3トップにするとか。この試合は無失点で終わるという課題よりも、点をたくさん取るのほうが上だと思ってましたから。。岡田監督の言うように後半の中頃かリズムが出始めたらなそれをもっと早めにさせるようにするのが監督のお仕事!?


試合が始まってからの監督采配って難しいなぁ。。。

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